思い出す時がやってきている

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生きていて一番やっかいな感情は、自己否定感ではないかなと私は思っています。

誰かに嫉妬するというのも、その奥には自己否定感があります。

自分以外の人と競う気持ちも、それに勝つことで自己否定感を拭い去りたいという気持ちからきています。

「自己否定」の反対は「自己肯定」ですが、それを得るためには、「何かで成功する」、「何かで認められる」、「何者かである」ことを求めてしまいます。

しかしそうすることは、それが成し遂げられなかった時には、更なる自己否定感を持つことへと導かれます。



二元性の世界には、プラスの要素があれば、必ずマイナスの要素が存在します。どちらか片方のみ得るということはできません。

とてつもなく幸福な感情を味わうためには、とてつもなく不幸せな感情もまたどこかで味合わなければならない訳です。

私達が生きているこの3次元の世界では、光には必ず影が生じます。何故ならこの世は、その二つのコントラストを味わうために創られている世界だからです。


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では、自己否定感を手放すにはどうすればよいのでしょうか。

自己否定しないために、自己肯定できることを目指していては、ずっといたちごっこです。

自己否定している自分を、「ああ、私は自分を否定している感情の中にいるのだな」と、ただ観察すればよいのです。

観察者の中には、肯定も否定もありません。

その意識の状態は、3次元の光と影の法則を越えています。

あるがままの自分を受け入れるというのは、そういうことなのです。



自己否定している自分を観察していれば、やがてその否定の感情は消えていきます。

「そんなに簡単にはいかないよ!」、「だって私は自分がダメだという気持ちから逃れられない!」と言う人がいるかもしれません。

それもただ、「自分がダメだ」という感情を味わいたくて、自分が望んでそれを握りしめているのです。

そのことに気づけばよいのです。それを観察すればよいのです。

真理はとてもシンプルです。全ては自分次第です。


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とはいえ、私達は「この世を味わう人間の振りをするゲーム」をしに来たスピリットです。

ゲームが楽しいならば、いくらでも楽しんでいればよいのです。

でも、もうゲームをするのは終わりにしたい、人間の姿をしていてもスピリットなる自分に戻りたい、と感じている人もいるかもしれません。

今、どんな人にもそれができる波動へと、地球がシフトしています。

私達は、ただ決めるだけでよいのです。


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決めた人達が、次々と出会い始めています。

「思い出す」という作業を、共に始めているのです。

思い出すきっかけは、望めばすぐにやってきます。

すべては自分が創っている世界に、私達は住んでいるのです。


















シャスタ・リトリートを終えて♪

一週間のシャスタリトリートについて、一気に記憶を辿りながら書き上げました。
(読んで下さった皆様、ありがとうございました♪)

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実はリトリート参加者にはFB上でのグループ・フォーラムがあり、そこで自由にやり取りをしているのですが、まだ帰国して10日余りなのに、一様に皆が「随分昔のことのような気がします」と言うのです。

それほど、リトリート中は、日本にいるのとは全く違う自分達がいたということなのです。帰ってきてからの生活や、周囲のエネルギーの状態とのギャップで、シャスタのことが遠い昔の事のように感じるのでしょう。

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ブログに詳細に書いているのは、もちろん読んで下さる方達に何かを感じて頂きたいということが大きいのですが、それ以上に、参加者の皆さんに、リトリートでの体験は夢ではなかったとお伝えしたいからでもあります。

なぜなら、リトリートは夢の時間を体験に行くために参加してもらうものではないからです。今現実に手にしている生活と、リトリートでの体験の間に、ギャップのない生き方はできるのだということを知ってもらうために開催しています。

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リトリートの最中は、常に今の瞬間に生き、自分のハートをオープンにして、自然と一体になることで人間という枠を超えたスピリットである自分自身を感じています。

何かをしなくてはならないという縛りから離れ、普段担っている妻や母や子供であるというような役割からも離れ、ただ自分が感じることに集中して時間を過ごします。

考えることを手放して、自分を縛っている観念や信念からも自由になり、ただハートが感じることに行動を導かせるということは、日々の生活の中にどっぷりと浸かっている時には、なかなか体験することは難しいかと思います。

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以前は半年や一年のセミナー・コースを開催していましたが、ご主人やご家族にコースに来ていることを内緒にしている人が多く、それではご自分の枠から出ることはなかなか難しいと感じていました。

海外で行うリトリート・セミナーに参加するというのは、ご家族に内緒で実行することはできません。

まず自分自身に、自分がやりたいと思う事を許可することから始まり、それを家族に共有することへとステップアップし、時間や金銭的なことなどの制約からも自由になる許可を下すというステップへと進まなくてはなりません。

参加を申し込む時点で、それだけのことをクリアにしています。(もしくは、クリアにしようと決意しています。)まだ何もしていなくても、その人にとってとても大きなシフトが起きているのです。

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これまでカウアイ島で3回、セドナで2回、シャスタで1回とリトリート・セミナーを開催してきましたが、この行くまでのステップが、参加者の皆さんにとっては最もハードルが高くて、それゆえに大きな手放しとシフトが起こるのを見てきました。

なので出発してからは、更にその先に進むだけという、ある意味ハードルは随分低くなった状態での体験となるのです。

逆に言うなら、それだけのハードルを越えた人にしかできない体験が待っています。

私はいつも、ご自分の力で扉を開けて参加していらした方達の後ろから、そっと手を添えてサポートをするだけなのです。(いえいえ、そんな優しいだけではありませんでしたが・・という声も聞こえてきそうですが。笑)

必要に応じて、目覚めのための雷を落とすことももちろんあります(笑)でもそれは、本当に必要な時だけです。

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これまでのリトリートでは、その雷を落とすことへの躊躇が正直ありました。せっかくの海外での楽しい体験を壊したくないような思いもありました。

しかし、今回のシャスタリトリートでは、そこが全く以前とは違っていました。私自身の気づきが一番最初に大きく起こったこともあり、本当に必要なことをお伝えする勇気と共に在ることができました。

わかってもらえなかったり、逆恨みされたりという、これまで体験してきたある意味人間的な怖れを越えて、必要だと感じることをそのままお伝えする機会が何度か訪れました。

それらは、言われた人達にはとてもショックな内容だったかと思いますが、それらと真摯に向き合うことで、彼女たちは本当に美しく変容を遂げました。

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シャスタの峻厳で美しく、ただ愛に満ち溢れた波動の中で、そこに自分を置くことを許可した人達は、本当の自分に戻っていきました。

私にとっても感慨深いリトリートでした。すべてが完璧な流れの中に起きていました。

その素晴らしい時空を共有して下さった参加者の皆さんに、心から感謝しています。







シャスタリトリート2017 ⑥ 6日目&帰国

早朝6時前のレディング空港発の飛行機に乗るために、4時に予約したタクシーに乗り込みました。昨夜は皆早目に寝たので、誰も遅れずに準備は万端です。

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空港までの途上、日本に興味があるらしいタクシーの運転手さんは、最近日本人の女の子達をよくシャスタまで乗せることがあると言う話をきっかけに、シャスタの伝説の話をしてくれました。

Mt.シャスタによくかかる不思議な形の雲は(↓ こういうのです)、Mt.シャスタと重なる次元に住んでいるレムリアの小人たちが行ったり来たりするのを運ぶ次元船だというのです。(地元の伝説では、レムリア人はどうやら小人らしいです。)

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それから、Mt.シャスタに住んでいるbigfoot(ビッグフット:毛深い巨人)を見たか?と執拗に聞いてきます。

そんなの見ないよ!と思いながら(笑)、一生懸命聞いてくるということは、自分に聞いてほしいのかなと思い、「運転手さんは見た事あるのですか?」と聞くと、13~4歳の頃に、お父さんとシャスタ山に登った時に見たというのです。

実は以前、シャスタに住んでいる他の人からも同じ話を聞いたことがあったので、やはりシャスタ山には異次元の扉が開いているのかな~と、内心つっこみながらも素直に思った私でした(笑)

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外はまだ真っ暗な中、チェックインと手荷物検査も無事終わって、眠いな~と思いながら待合室でしばし時間を過ごします。

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小さな空港で小さな飛行機に乗り込むので、直接滑走路へと歩いていくのですが、外に出ると、今まさに日が昇らんと東の空が美しく染まっていたのでした。

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思わず皆立ち止まって、なんとも言えないグラデーションの美しい空をカメラに収めます。

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なんだか幸せな気分になって飛行機に乗り込み・・

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太陽が昇り始めると同時に、飛行機は飛び立ちました。

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長いようで短かったシャスタでのリトリートがとうとう終わりを迎えたのですが、この美しい朝日が皆の新たな出発を祝ってくれているように感じたのは、私だけではなかったことでしょう。

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朝のサンフランシスコ空港に降り立ち、まだ静かな空港を散策します。

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それぞれの好みで朝食をとり・・・

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お土産を買ったり、こんなの↑で遊んだり・・

ようやく日本に向けて霧(曇り?)のサンフランシスコから飛行機は飛び立ちました。

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帰りは11時間越えの長旅です。行きに全然観られなかった映画を観ようか、それとも睡眠不足を補おうか・・と、ほっとして席に着いていたのですが、そうは問屋が卸さないのでした(笑)

座席は事前にネットで私が予約していたのですが、私と育ちゃんの間に「ラッキー空席」となるよう、狙って隙間を空けてありました。

ほぼ満席の飛行機でしたが、私の読みがあたって二人の間は空席のままです♪ 思わず育ちゃんと目を合わせてにんまりしていたのですが、なんと育ちゃんは「席が準備されたので、ここで通知簿渡しの懇談ができますね!(笑)」と言うではありませんか・・。

ものすごい睡眠不足が続いていた私は、帰りこそ寝ようと思っていたのですが、育ちゃんの言葉が天からのメッセージのような気がしてきて、思わず皆にそれを伝えてしまいました。「隣に席が空いてるから、私と話したい人はいつでも来てくれていいよ」と・・・。

はい、皆さんとても素直でした(笑)一人を残して全員が、代わる代わるやって来てくれました。

通知簿渡しはあながち冗談ではないほど、それぞれの人達と、リトリートを総括するような深い話し合いとなりました。本当に必要なことが、必要なタイミングで起こっていると感じました。

結局私は一睡もできないまま(笑)、飛行機は羽田に到着しました。


羽田からは、札幌行きと小松行きに別れる予定だったのですが、乗継ぎの待合室ではどちらの便も出発ゲートがすぐ隣だったので、札幌に帰るMちゃんともずっと一緒にいることができました。

成田で初めて顔を合わせた時とは全く違う表情になったMちゃんは、まだシャスタにいる時のような幸せな顔のままで、娘さんへの大きなお土産のぬいぐるみを抱えて、名残惜しそうに一足先に帰っていきました。

Mちゃんの今回のリトリートでの胆は、「自分の心の穴は自分で埋める」ということでした。

満たされない孤独感を、外のもので埋めようとしても絶対にそれは埋まらないということを、たった1週間のリトリート期間に、何度かあったシビアな向き合いと勇気を持って対峙して、彼女は果敢にも自分でそれを体得していったのでした。

シャスタのエネルギーが、Mちゃんの変容を後押ししました。そして自分で自分を満たすことができることに気が付き、そうすることを決めた時、初めて周りの人達とも本当に繋がることができたのでした。

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出発前にコミットし、イメージで見た通りの最後の瞬間がやってきました。

1週間のリトリートを終えた私達が、最高の喜びを湛えてお互いを感謝でハグしあうというビジョンを、私達は先に見ていたのでした。

初めてのプレ・セミナーでメンバーが顔を合わせてから3ヶ月間、それぞれが色々なことを乗り越えてきました。

グループ・フォーラムでさまざまなことをシェアしながら、自分自身や家族、周りの人達との関わりを含め、自分の人生は自分が創造していることを本当にお腹に落とす道程でした。

時には苦しいこともありました。自分や仲間を信じられなくなることもありました。それでもくじけず、魂の導きに従って、この瞬間を迎えるまで進んできました。

参加者の皆さんの勇気、仲間への思いやり、そして人と人のみならず地球との美しい繋がりを、深く深く体験したリトリートでした。

この仲間と出会えた幸運に心から感謝しています。

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空港からの帰り道は、美しい日本の夕焼け空が広がりました。

朝日から始まり夕日が沈むまでの長い帰途の一日が終わろうとしていました。



シャスタ リトリート・セミナーは、半月後のアフター・セミナーで全員がもう一度集まり、すべての日程を終えることになっています。

リトリートは、帰宅してからが始まりです。自分を解き放った非日常の異国での体験を、この日本での生活という日常に落とし込んでこそ意味があるのです。

家族のようになった皆と、再び会える日を心待ちにしている私です♪

シャスタ・リトリートを終えて♪ に続く・・




シャスタリトリート2017 ⑤ 5日目

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シャスタでの最後の朝も、早起きチームは早朝のお散歩を楽しんでいたようです♪(私は夜中に起きているので、とうとう一度も朝のお散歩はできず・・涙)

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日本とは趣の異なるお庭や街並みを眺めながら歩くのは、それだけで非日常の楽しさがあります。

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な~にも考えずに、ただ美しい朝を美しい自然の中で楽しむ時間は、身も心も軽やかにしていきます。

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誰かが「天国みたい」と形容した風景も、朝の光の中では更に天国に近づいています。

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まだオープンしていない静かな商店街を歩くのも、秘密の時間のようでワクワクします。

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それぞれが静かにシャスタの最後の朝を過ごしてから、いよいよ思い出がたくさん詰まったハウスともお別れです。(それにしても、可愛いお家でした♪)

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何度も通ったナチュラル・フーズのスーパーで、最後にお土産チェックと、きょうの夕食の購入です。

夕方前にはレディング空港にレンタカーを返してしまうので、空港側のホテルでは足がなくなるのを見越しての準備です。

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私がシャスタに来るたびにクリスタルを購入するお店があり、その話を皆にしていたので、是非一度そこに行きたいとのリクエストがあったのですが、毎日濃すぎるワークの連続でお買い物の暇がなく(笑)、ようやく最終日に「セイクレッド・シード・クリスタル」さんを訪れることができました。

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お店の中は、シャスタの水で浄化されたクリスタルがキラキラしていてとても綺麗です。そしてお店の外も可愛い装飾が施されています。

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気になる石を手に取って尋ねると、その石が私達に告げてくることをリーディングして教えてくれる素敵な店長さんとご家族です。

本当に愛し合っているご夫婦と、彼らに愛を注がれている娘さんの波動があまりに美しくて、カメラマンのSちゃんが思わず撮影をお願いしたのでした。

店長さんのハートに響くリーディングは、クリスタルを購入しようとした人達を深く癒してゆきました。まさに今彼女たちに必要なメッセージが彼の口から紡ぎだされて、泣き出す人続出でした。

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私もかつて、このお店で生まれて初めて石に呼ばれるという体験をしました。

その時は、友人に頼まれてクリスタルを物色していたのですが、石からの呼びかけを感じて手に取ったら、それが私のクリスタルだということがわかってしまったのです。

全くその時はクリスタルを買う予定はなく、生憎手持ちがなかったので(笑)、思わずカードで購入して持ち帰ったことがありました。

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今回私のハートを射抜いたのは、美しいピンク色のクンツァイトです。

ふと目に留まった美しい石を手にして、そこにかかれていたメッセージを読んだ途端、涙が溢れてきたのでした。

I open to remember the promise: I am Divine Love & Light, and this Truth of my nature can never be broken. 

(私は約束を思い出します。私は聖なる愛と光で、この私の真実は決して損なわれることはありません。)

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生まれて初めてのクリスタルを購入したAさんは、本当に嬉しそうです。

シャスタに来る前から、絶対にこのお店に来て、自分のためのクリスタルを買おうと決めていたそうなのです。

決断力のある彼女らしく、自分が心惹かれる石をいち早く見つけ出し、それは本当に美しく高いバイブレーションのクリスタルでした。

店長さんにしてもらったリーディングもまさに彼女にぴったりで、ご本人も周りの人達も驚いていました。

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今回のメンバーの中には、Keepers of Tone(→詳しくはこちらの過去記事へ)の方がお一人いらっしゃいました。

彼女は店内のクリスタルにはあまり興味がなく、お店の外に吊り下げられていたウインドチャイムの音色に釘づけになり、その美しい音をうっとりと聞いていたのでした。

Mt.シャスタをバックに、風に揺れるウインドチャイムの美しい音色は、彼女のシャスタでの思い出を更に心に刻み込んでいるようでした。

思いがけず、お土産を買おうと入ったクリスタルのお店で、ワークショップさながらに皆がハートを開く体験をして、シャスタでの最後に静かで豊かな時間を過ごすことができたのでした。

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レディング空港でレンタカーを返却した後は、翌日の早朝発の飛行機に備えて、空港近くのホテルにチェックインしました。

まだ夕方早めの時間でしたので、きょう購入したクリスタルのアクティベーションの方法を伝授して、その後は各自自由に夕食とし、早めに休んでもらうことになりました。

リトリート最後の夜は、シャスタとは全く雰囲気の違う、再び猛暑のレディングで暮れていったのでした。



シャスタリトリート2017⑥に続く・・

シャスタリトリート2017 ④ 4日目

昨夜は夕食後に話をしているうちに、それぞれがまだ依存している人、依存させている人、との繋がりをエネルギー的に切り離すタイミングが来ているのに気が付きました。

一人一人の状態をスキャンするようにチェックしながら、ご本人にもそれを感じてもらうことで、自分が自分であることを阻むエネルギーでの縛りを許可している相手や信念体系(慣習・宗教など)を、各自が浮かび上がらせました。

そして、それらをもう手放すことができるかどうかを、それぞれが自分に問うて、そうする覚悟ができたものを一つ一つワークして手放していきました。

中でも、親との関わりがとても強く、共依存とも呼べるほどのものであった人に至っては、ワークの後に「私、今生まれました!」と目をキラキラさせて叫ぶほど、大きなエネルギーのシフトがありました。

これまで色々と取り組んできた人達も、更に自分の奥深くにまだ潜んでいた自分のものではないエネルギーや観念を見つけ、とことんそれらを一掃する決意のもとワークしたのでした。

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皆が真剣に取り組んだその後は、まるでご褒美のように、偶然に家の外で満点の星空を見上げることができました。

漆黒の闇の中に浮かび上がる天の川に感動し、その美しく遠い宇宙に思いを馳せました。私がシャスタで皆に見せたいなと思っていたものを見ることがまた一つ叶い、それも小さな幸せでした♪

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翌朝、早起きさんチームの人達は、夜はさっさと寝て、朝のシャスタの散歩を楽しんでいたようです。
(↑は、皆のお気に入りの、オーガニック・スーパーのベリー・ベールです。)

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静かな朝のお散歩を楽しみながら、自然を楽しむのみならず、お互いに色々なことを話して、更に友情が深まったとのことでした。

ついこの前までは全く知らなかったに等しい人達が、魂レベルで交流できるのも、リトリートという不思議な空間で、ハートが開かれているからに他なりません。

グループワークの醍醐味とも言える魂の交流は、本当に美しくて喜び溢れるものなのです。

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その日の朝は、集合してからすぐに出発する予定にしていたのですが、再び朝から向き合うべきことが浮かび上がっているのがわかりました。

一つ一つ皆がシフトしていくことで、予想を遥かに超えた場所での変容が起き、それぞれが更に手放すべきことが浮かび上がってきました。それらはまるで、その先に行くことを最初から無意識レベルで決めていたかのような、人間の意識を超えた流れでした。

今回のリトリートでは、物理的な時間を気にすることは一切しないと決めていました。すべてを流れのままに委ね、起こることに身を任せ、インスピレーションで紡ぎだされる言葉で対峙し続けました。

その結果、まさかと思うことまでが次の段階へと進み、変容には終わりがないのだということをとことん体感することになったのでした。

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予定より出発が遅れましたが、もう一度お山に抱かれに行って、そこでピクニックさながらランチをすることにしました。

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明日はもうハウスをチェックアウトしてレディングに向かうので、冷蔵庫の一掃を兼ねて材料を持ち出し、それぞれがセルフサービスのサンドイッチを作りました。

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お山を眺めながら、一人一人がもう一度、深く自分自身と対話をしました。

前回ここに来た時とは違う不思議な体感を感じている人もいたようでした。初めて来た時は、確かに5次元の扉が開いているようだったのに、今回は「ただ美しい山」でしかなかった・・と。

実は私自身も同じような体感だったのですが、それは何故かと探ってみると、一度開けたその5次元の扉はもういつでもどこでも私達と共にあり、Mt.シャスタという場所に来なければ体感できないのではないということを知らせてくれているように感じたのでした。

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「美しい山」の前では、最高の笑顔が似合います。苦しい涙も流しましたが、すべて乗り越えた後は、魂の光が笑顔からあふれ出すばかりです。

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そしてお山に別れを告げて、きょうの二つ目の目的地へと向かう事にしたのでした。

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ちょっとした手違いでレンタカーにナビを付けることができなかったので、知らない場所に行くときはグーグルマップが頼りだったのですが、今回の旅では何度かグーグルくんにだまされました!(苦笑)

グーグルくん、信じたのにこの先道路がないよ!!

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気を取り直して、自分の判断でハイウェイに戻り(最初からそうしなさい!ですね。笑)、先を進みました。

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Mt.シャスタはツインピークス(頂きが二つある)なのですが、女性性と言われているシャスティーナの側からの山の姿は、また違った美しさがありました。

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シャスタの街からおよそ30分ほどで、森の中にある温泉施設「スチュワート・ミネラル・スプリングス」に到着です。

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ここはミネラルがたっぷりの冷泉が湧いてきており、それを温めて個室のバスタブで温泉に入ります。

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炭酸カルシウムとケイ素が多く含まれているお湯はぬるぬるしているので、滑らないように要注意です。ミネラル分がとても強いので、一回にお湯に浸かるのは2分から10分以内でとの注意がありました。

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温泉に短時間浸かった後は、薪ストーブのドライサウナに入り身体の芯まで温め、それから外にあるクリーク(小川)を堰き止めて作ってあるプールに入り、その冷たい水で身体の細胞を目覚めさせる感じです。

温泉→サウナ→小川 のサイクルを3回繰り返すことで、浄化と癒しに大変効果があるとのことです。

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(↑ 小川のプールです。)今回は外気温が高いので、水温はボードには16℃と書かれていました。私が最初にここを訪れた時は11月も半ばだったので、たしか2℃だったのを覚えています。

あの時の水の冷たさと比べると、今回はさほどではないと感じたので、私は思い切って頭まで潜り、爽快感を味わっていたのですが、寒がりさんの人は、ブルブル震えながら入っていました(笑)

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待合室のテーブルには、大きな水晶とオラクルカードなどが置かれています。普通の温泉施設というより、思い切りスピリチュアル系の人達が訪れる場所のようなので、一種独特な空気感です。

私達がグループだったせいもあるのかもしれませんが、気を付けてはいたのだけれど話し声がうるさいと目を付けられ(苦笑)、何度か注意をされたみたいです。

ちょっと、なんだかな~という感じはありましたが、川の中に全身浸かるなどという事はなかなかできないので、そういう意味では面白い体験になりました。

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温泉から上がった後は、敷地内でしばらく休憩です。小川の上流になる場所にかかっている橋は、休憩所とカフェになっていました。

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リトリートと温泉効果の両方で、皆すっきりと癒された素敵な笑顔になっています。

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頭まで小川にどっぷり使った人(私)は、すっぴん+髪の毛がうねっています(笑)

暗くなる前に街に戻ることにして、シャスタ最後の晩も、恒例のスーパーへと直行です。

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色んなものを脱ぎ捨てたJちゃんが、珍しくスーパーでお子ちゃまのように、どうしてもケーキが食べたいと言い出しました(笑)

冷蔵庫の整理をした後なので、今夜はもう食べられる分しか買わないと決めていたのですが、Jちゃんのケーキを食べたい気持ちが痛いほど伝わってきて、他のメンバーも「Jちゃんの好きなの選んでいいよ!」ということになりました。

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色々と迷い悩んでいたJちゃんでしたが、一番最初に食べたい!と思ったベリーのホールパイを思い切って買うことにして、それは無事お夜食として皆のお腹を満たしました。

アメリカンな甘さのケーキを想像していましたが、Jちゃんの直感が当たったのか、日本人好みの程よい甘さと酸味が美味しくて、皆夜遅いのにも関わらずペロッと平らげることとなりました。

あまり集団の中で我儘を言ったりしないJちゃんが、自分の気持ちを素直に表してくれて、それがとても素敵な結果になったのが嬉しいなと思ったことでした♪

シャスタでの最後の夜が更けようとしていました。





シャスタリトリート2017⑤に続く・・
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