自分自身とつながること

少し前に、友人のMちゃんと会うために飛騨高山まで車で行ってきました。

彼女とは8月に連絡をとったときに、9月になったら会おうね!と約束していたのです。

Mちゃんは、しっかりと自分自身の内側と繋がっている人なので、行動に迷いがないし、自分の中に浮かんだ考えに躊躇がありません。

飛騨高山で会おう!というのも、前日に私がメールしたら急に提案されたものでした。

地図で確認したらちょうど高山は直線距離で二人の住まいの中間でした。

「明日の午後はどうですか?」との彼女からのメールに、私は「Mちゃんに明日会いたい!」とこのタイミングが最善のものだという直感は働いたものの、その日にはお昼に友人とのランチの予定と、夜には仕事が入っていました。

自分がしたい!と感じることに完全に従って行動できない自分を発見した私は、そのときに自分の心の動きを冷静に見つめるモードに入り、「ねばならない」に自分を委ねて生きている自分を再発見し、少々落ちこんだのでした。

私がMちゃんに会いたいと思って連絡をとったのは、彼女が今私がそうでありたいと願っている在り方をしっかりと実践している人だと知っていたからでした。

そのMちゃんに会うためのチャンスを、手放したいと思っている自分の在り方でつぶしてよいはずはありません。

私は決心し、自分が一番そうしたいと感じる道を行く事にし、約束していた友人とその夜の仕事の相手に予定のキャンセルをお願いしました。

案ずるより生むが易しで、お二人とも快く申し出を受けてくださり、自分が行動できない理由は自分自身が作っているのだと改めて理解しました。


Mちゃんは、私が想像していた以上に「本当の自分」と一体になって生きていて、「明日の午後、飛騨高山で会うのはどう?」というのも、彼女の中に瞬間的に降りてきたメッセージでした。

今仕事でとても忙しいMちゃんは、改めて考えるとその日のそのタイミングでしか私と会う時間がとれなかったということでしたし、飛騨高山が私達の住まいの中間点だということも、Mちゃんも後で地図を見て気付いたのだということでした。

こういう風に自分に聞こえてくる声は、それを100%受け入れていくことでますますクリアになっていくのだと思います。

私自身はこれまで、聞こえているのにそれを無視して動くことが多々ありました。

ピンポイントで、本当にそれが必要なときに聞こえた声には素直に従っていたので、それが100%の信頼に足るものだということは実感していたのですが、普段の生活の中では左脳で考え、俗にいう直感に従わない生き方を自分に許していたように思います。

私がMちゃんに会いたい!と感じたこと、そしてそれに従い行動を伴わせたことは、私の人生のシフトを大きく促してくれたことには間違いありません。

私がこれまで「声」が聞こえない状態に自分を追い込んでいたことの明確な理由も、Mちゃんとの対話でクリアになりました。

まさに、始まりから全てが流れに乗り、全てが必然の中で進んだことこそが、今回私が受け取ったメッセージの証明でもあるような気がします。



自分の本当の声を聞き、自分が一番そうしたいように全ての瞬間を生きる。

聞こえてくる「声」を100%信頼しそれを実行することとは、自分の内側と完璧にクリアに繋がることなのだと思います。


私が断捨離に惹かれるのも、Mちゃんの生き方に憧れるのも、全ては「自分とつながる」ことこそが今私に最も必要なことだと知っているからなのだと思うのです。






二人が落ち合ってから感じるままに訪れたのは「飛騨開運乃森大七福神」というところでした。観光客はほとんどおらず、静かな森の中、樹齢1000年の木に彫り上げた巨大な七福神が並んでいました。

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「飛騨開運乃森大七福神」
江戸の昔に出来た米倉が建ち並び、そこには樹齢1,000年の大木を丸ごと彫り上げ、実に素朴な形をした福の神7体が納められています.7,000?にも及ぶ自然林、奥の院「神泉宮」に源を持つ水は福神の啓示に添って1,700日目に湧き出た清水で「福徳の水」として各神々に運ばれています。




その後でお茶したのは飛騨高山美術館に併設の「ザ・マッキントッシュティールーム」です。
偶然に近くを通りかかり、ピンときて二人でそこに入りました。

併設のショップもものすごく美しいガラスや陶器製品が並び、芝生のお庭が窓の外に明るく光り、本当に気持ちよくお茶をすることができました。

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心に残るプチ旅行になりました。
Mちゃん、本当にありがとう!

出航

今朝は5時に起きて、二女を金沢駅まで送ってきました。

彼女は国立高専の商船学科の5年生で、これから約1年間続く航海実習の最初の航海訓練に旅立ちます。

約2ヵ月半かけて日本の近海を一周し、もちろんその間は船の中に寝泊りします。

約200名の全国の高専の商船学科生が集まり、何隻かの船に分かれて航海するのですが、女子は全員でも12名だそうで、娘の学校の女子5名の固い絆がその繋がりを広げてくれるのを願うばかりです。

実習後に就職する会社も決まり、あとは無事一年間の航海訓練を履修するだけとなったわけですが、このところ娘の顔色はあまり冴えませんでした。

今朝、「行きたくないの?」と聞くと、「そうではないんだけれど、しばらく家のベッドで寝られないと思うと・・・」と、娘。

お家大好き、ベッドで寝るのが大好きな二女にとっては、確かにそれはかなりのストレスなのかもしれません。

でも、もっと深刻に何かを悩んでいるのかと心配になった私だったので、思わずクスっと笑ってしまいました。


思い返せば、「面白い学校を見つけた!私ここに行ってみたい!」と目を輝かせて私に告げた中学3年生の秋から、早いものでもう5年が経ったのだと感慨深いです。

娘と夫と三人で学校見学に行き、練習船に乗せられて高い波を乗り越えたことは、昨日の事のように思い出せます。

あの時、食い入るように船のレーダーを見つめていた男の子も、娘の話題によく上る仲良しのクラスメートになったし、同じクラスで5年間過ごした女の子達とは、友人のレベルを超えて従兄弟か何かのように仲良しだし、娘はちょっと変わった学校生活の中でたくさんの体験をし成長したように思います。

その締め括りとも言うべき最後の1年間が始まりました。

12月に帰って来る娘は、どんな体験を話してくれるのでしょう。

年が明ければ、次は帆船でのハワイへの航海です。

一歩一歩大人になってゆくわが子が頼もしくもあり、しかしまた同時に巣立ちの寂しさも既に感じ始めている母なのでした。



航海訓練所の「日本丸」

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ブログの統合をしました♪

わたしのもう一つの断捨離ブログをこちらに統合しました。

これからは、断捨離ネタもここに書いていきたいと思います。

これからもどうぞよろしくお願い致します。

娘の断捨離~その後

とうとう娘は内定を頂いた会社に断りの電話をしました。
もちろん、その後のプランが決まっているわけではありません。
 
それでも彼女の決心は固く、ゆるぎない気持ちで人事の方に電話をしたのですが、予想に反して明るい声で返事をされたのです。
 
「明日こちらへいらして下さい。もう一度じっくり話し合いましょう!」
 
こちら・・と言われても、その会社は名古屋にあり、電車で3時間はかかります。
 
「行きたくな~い!!」
「絶対に辞めるなって説得される・・」
 
しかし、自分で始めた事は自分で始末をつけるしか無い訳で・・・
決心した彼女がその後にしたのは更なる断捨離でした。
 
翌朝出掛ける間際まで、就職活動関連のテキストやその会社に関わるものなどを、ゴミ袋にぶち込み(!)、部屋の隅々まで綺麗に掃除機をかけていました。
 
悲壮なまでの決意をしている娘と断捨離が見事にコラボして、私も夫もただそれを横で見守るばかりでした。
 
 
結果、名古屋から娘は涙声で喜びの報告をしてきました。
 
その会社の人事の方は娘を決して引き止める事はせず、わざわざ会社まで出向かせたのは、今後その会社の前を通ったり名前を耳にしても嫌な思いをすることなく、そこに採用された自分であることを誇りに思ってほしいから、リセットのために来てもらいました・・とのことなのでした。
 
 
私はそれを聞いて思いました。
自分の魂の声を聞き、自分が一番心地よいと思う場所で生きることを自分に許すとき、全ては川が流れるようにスムーズに豊かに進んでゆくのだな、と。
 
世間的に見ると、大学卒業まであと半年の今、卒業後の仕事が決まっていないのは不安であり不安定であることかもしれません。
 
しかし、彼女は自分の心の声を聞き、自分が心地よいと思う生き方を選ぶ自由を手にしたことで、間違いなくこれからの人生を豊かに幸せに生きていくだろうことは、私の疑うところではありません。
 
 
 
というわけで、その後も断捨離を続けている娘に影響され(彼女の断捨離は、要・不要の段階を終え、快・不快にまで歩を進めています・・早っ!)、私も更なる断捨離中です!
 
 
昨日の燃えないゴミ行きのモノ達
(なんでこんなにまだあるんだろう・・涙)
 
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娘の断捨離

ここしばらく私が再度もくもくと断捨離を進めていたら、大学4年生の娘がある日また急に自室の断捨離を敢行しました。
 
おしゃれをするのが何より大事な彼女が、山のような洋服をセカンドストリートに運びこんだのです。
それがほんの少しのお金にしか変わらないのを知っていても、洋服だけは絶対に捨てるのは忍びないらしい・・。
 
次に出てきたのは、彼女が大切にしまってあった小学生のときからの思い出の品の数々・・。
几帳面にしまってあったその品々を、横で見ていた私が驚くような潔さで、バスバスとゴミ袋に叩き込んでいきました。
 
常々「私は大人になりたくないピーターパンだもん!」と自己弁護していた彼女が、自分でそのピーターパンを卒業しようと思ったらしいのです。
 
それには断捨離が一番!だと、断捨離本もほとんど読まないのに、私からの話だけでそれに気付いた娘もすごいなぁ。
 
そうして彼女が出した「自分見つめの答」は、内定をとった就職先をもう一度検討する・・ことのようなのでした。
 
「ママ、断捨離ってすごいね!自分の本当の気持ちがどんどん浮かびあがってきたわ。」
 
そして断捨離の数日後に、友人と大好きなハワイに旅立った娘。
 
つい数時間前に帰宅して、「やっぱり、会社に入るのやめるかもしれない」と言っていました。
 
16社も落ちて、ようやく17社目で受かったその会社は、娘の望んでいた職種のものではありませんでした。
それでも、自分を否定され続けて落ち込んでいた娘には、がんばって勝ち取ったその内定が嬉しくて嬉しくて、涙して合格の報を聞いたのです。
 
断捨離ってすごい!
 
そんなにまでして得た内定も、本当の自分の気持ちと照らし合わせたら、自分が望んでいるものではないことをあぶりだしてしまうのだもの・・・。
 
 
まだ、本当の決定はしていないのだけれど、私は彼女が形に囚われない未来への一歩を歩みだすような気がしています。
 
まぁ、それもいいかもね。
自分が心地よくないものに必死にしがみつくのは、大量のゴミを溜め込んでいる部屋に住むのとなんら変わりがないですから。
 
娘の決断を見守りたい、断捨離進行中の母なのでした。
 
 
 
それから私も、少し前に書いた本棚を更に断捨離し、「見える収納は5割」になりました!
 
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更には、ここ数年プチ仕事にしていたパワーストーンブレスレット製作の材料の全てを、今それを最も必要としている友人に譲りました。
 
お金をかけたものを手放すのには、しばらくは抵抗があったのだけれど、昨日ふっとインスピレーションが降りてきて、一気に友人に手渡すことができたのです。
 
なんだか凄い開放感でした。
この心地よさをなんと表現すればよいのだろう。
 
 
断捨離の精度が上がるということは、自分見つめの精度が上がるということなのでしょう。
 
そしてそれは、自分を見つめる勇気が、以前に増して沸いているということでもあり、それを思うだけでも何だか嬉しくてにやにやしてしまう自分がいるわけです。
 
もう少しコツコツ断捨離進めてみよう~っと♪
 
 
 
 
 
 
 

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