フラの名曲として有名な「ハナレイムーン」。その場所に佇めば、その歌詞が決して大げさではないとわかる美しいハナレイ湾は、カウアイで私が最も好きな場所の一つです。

ハナレイは女性性のエネルギーが色濃く満ちていて、癒しの波動がとても感じられます。

またハナレイでは月にかかる虹、ムーンレインボーというものが見られることがあり、それを見ると幸せになるという言い伝えがあるそうです。

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「ハナレイムーン」

月明かりで照らされたハナレイは
まるで海に近い天国のよう 

そよ風や打ち寄せる波がささやきかけるの 
あなたは私だけのもの 
どこへも行かないで 

ハナレイ ハナレイムーン 
美しいカウアイの地を照らします 

ハナレイ ハナレイムーン 
あなたをすごく愛しているの

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初めてここを訪れた時、ハナレイビーチの波打ち際に立ち、ハナレイ湾を取り囲む緑の山並みと海に差し込む夕方の柔らかな太陽の光を見つめていたら、なんとも言えない懐かしさと慕わしさが胸の奥から込み上げ、静かに涙が流れました。

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「私はここにいた。」と、魂の声が聴こえました。それがいつの時代なのかはわからないのだけれど、かつて自分が同じ風景を見ていたことを思い出したのでした。

カウアイが私にとって特別な場所になったのは、このハナレイでの体験が大きかったと言えるでしょう。この場所に帰りたいと、愛する人たちとまたこの地で暮らしたいと、心の底から思ったのでした。

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そして今回、三年の間に三度もこの地を訪れることとなり、私と同じくカウアイに縁のある魂や、レムリアのエネルギーを色濃く残すこの地に惹かれる魂を持つ人達を、深い感動と癒しの体験へといざなう役割を担う事になったのでした。

私のセッションルームのモニター画面には、ずっとハナレイの写真が壁紙として映し出されていました。なので、このハナレイビーチを訪れ、海に入って泳ぐということを、ずっと楽しみにしていた人たちが何人もいました。

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毎日が次々と起こる感動の出来事で埋め尽くされていたので、私達が借りていたレンタルハウスから車で10分もかからない場所なのに、三日目にしてようやくハナレイを訪れることができたのでした。

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もう日は傾きかけてはいたのですが、まだまだ海には入れそうだったので、泳ぐ準備を万端にしてきた人達は、最初は冷たく感じる海にキャーキャー言いながらも入って行き、遠浅のビーチのかなり沖の方で、ボディーボードや浮き輪に乗って波乗りを楽しみました。

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泳ぐより景色を楽しむ派の人達は、のんびりとビーチチェアに寝そべり、暮れていく夕方の美しい太陽の光を眺めながら、ハナレイの癒しの波動に浸っていたのでした。

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夕陽が沈んでいくいくハナレイ湾の向こうには、なんとも神秘的な紫とオレンジ色の空が広がっていました。

夢だと思っていた場所に自分の足で立ち、この美しい景色の中の一部となり、それを仲間と共有することに皆が感動していました。

あの美しさに包まれた空間を、カウアイの美しさに心震えた時間を、私達は忘れることはないでしょう。

・・⑩へ続く