米国カリフォルニア州にあるマウント・シャスタで過ごす、シャスタ リトリート・セミナーから戻ってきました。(→シャスタ リトリート・セミナーの意図はこちら)
自分自身を含め、毎日毎日、参加者の方達の意識が拡大していく不思議な時間を過ごしました。
波動の高いパワフルな場所では、ポジティブなものもネガティブなものも、自分の中にあるものは全て拡大していきます。
たとえネガティブなものが拡大したとしても、そこから目をそらさず、しっかりと向き合ってリリースし、本来のスピリットそのものの自分へと戻る事を意図した人は、やがて三次元の世界を超える体験をします。
地球の美しさと、スピリットである自分自身と、かつてそこに存在し今も5次元に存在しているレムリアの波動に触れる素晴らしいリトリートの時間を過ごしました。
旅行記さながら、シャスタでの日々が夢ではないことを確認するためにも(笑)、忘備録を兼ねてリトリート・セミナーの様子をレポして行きたいと思います。
小松空港から一緒に出発する人達と、出発前のミーティングです。
普通の海外旅行と違い、あくまでも自分と向き合い、人生をシフトさせることを目的としているリトリート・セミナーなので、最初の意図設定がとても大切です。
飛行機は、小松(or 札幌)から成田経由でサンフランシスコ、そしてレディングへと飛ぶ航程です。
今回は、お一人北海道から参加して下さった方がいたので、成田空港で合流しました。
待合室の席が空いていなかったので、搭乗の列に並びながら、ここでも更に意図設定のミーティングです。いつも熱く語っている私(笑)につられて、皆座り込んで真剣です。
いよいよサンフランシスコに向けて出発♪10時間越えの長旅になります。
プレ・セミナーで事前に顔を合わせているのと、グループフォーラムでの様々なやり取りを重ねてきている仲間達なので、旧知のクラスメートのように皆仲良しです。
少し長めのサンフランシスコでの乗継は、フルーツを食べながらのリラックスタイム♪
成田便より小さな飛行機でレディングへ向かいます。初めてシャスタに行った時は、プロペラ機でブルブル機体が震えるのに驚いたものでしたから、小さくてもジェット機なのが一人嬉しい私でした。
一時間程のフライトで、シャスタシティーに一番近いレディング空港に到着です。
ネットでチェックしていた天気予報を少し疑っていたのですが、アメリカの異常気象は本当で、降り立ったレディング空港は確実に40℃越えの猛暑です!
北海道のような涼しいところにやって来たはずなのに、これからどうなるの?!と、少々不安になりました。(飛行機の中はガンガンに涼しかったので、長袖のままの人もいますが・・笑)
空港でレンタカーを借りて、一路シャスタへ向かいます。
途中工事の渋滞があって、予定より時間がかかりましたが、真っ白に雪をかぶったマウントシャスタが前方に見えて来た時は、皆で歓声を上げました!
今回のリトリートも、可愛い一軒家を丸ごと借りました。
こじんまりとした古めのお家なのですが、インテリアが女子好みのおしゃれな可愛さです。
オーナーさんからの直筆のウェルカムメッセージもありました♡
オープンキッチンとダイニングがあるので、ここで皆で食事を楽しめます。
靴を脱いで寛ぐタイプのお家なので、リビングはリラックスできる我が家の居間のようです。
鳥がインテリアのテーマになっていたり、お部屋ごとのテーマでのセンスのよい飾り付けに、皆テンションが上がりっぱなしです。
それぞれの部屋を決めた後は、スーパーに買い出しに行って、お家で自前のウェルカムディナーにすることにしました。
参加者のほとんどが主婦なので、手を掛けずに美味しいものを食べよう!を合言葉に、サクサク支度は進みます。
皆日頃、しなくてはならない食事の支度に追われているので、料理はせずに、美味しいものを買ってきて、切って、並べるだけに徹しました(笑)
食べたいものを、身体の声を聞きながら買ってきて並べた食卓は、皆の心も体も満足させます。
ストレスフリーの夕食準備を終え、無事シャスタに着いたことを祝って「乾杯~♪」
アルコールなしでの乾杯でしたが、時差ボケでまだ眠くないのを幸いに、いきなり流れはセミナーモードへと突入です。
時間はたっぷりあるのですが、それでも足りないと感じてしまうほど、私達が深く深くそれぞれの魂との対話を進めていく道程が始まりました。
(シャスタリトリート2017②に続く・・)
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