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シャスタでの最後の朝も、早起きチームは早朝のお散歩を楽しんでいたようです♪(私は夜中に起きているので、とうとう一度も朝のお散歩はできず・・涙)

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日本とは趣の異なるお庭や街並みを眺めながら歩くのは、それだけで非日常の楽しさがあります。

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な~にも考えずに、ただ美しい朝を美しい自然の中で楽しむ時間は、身も心も軽やかにしていきます。

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誰かが「天国みたい」と形容した風景も、朝の光の中では更に天国に近づいています。

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まだオープンしていない静かな商店街を歩くのも、秘密の時間のようでワクワクします。

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それぞれが静かにシャスタの最後の朝を過ごしてから、いよいよ思い出がたくさん詰まったハウスともお別れです。(それにしても、可愛いお家でした♪)

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何度も通ったナチュラル・フーズのスーパーで、最後にお土産チェックと、きょうの夕食の購入です。

夕方前にはレディング空港にレンタカーを返してしまうので、空港側のホテルでは足がなくなるのを見越しての準備です。

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私がシャスタに来るたびにクリスタルを購入するお店があり、その話を皆にしていたので、是非一度そこに行きたいとのリクエストがあったのですが、毎日濃すぎるワークの連続でお買い物の暇がなく(笑)、ようやく最終日に「セイクレッド・シード・クリスタル」さんを訪れることができました。

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お店の中は、シャスタの水で浄化されたクリスタルがキラキラしていてとても綺麗です。そしてお店の外も可愛い装飾が施されています。

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気になる石を手に取って尋ねると、その石が私達に告げてくることをリーディングして教えてくれる素敵な店長さんとご家族です。

本当に愛し合っているご夫婦と、彼らに愛を注がれている娘さんの波動があまりに美しくて、カメラマンのSちゃんが思わず撮影をお願いしたのでした。

店長さんのハートに響くリーディングは、クリスタルを購入しようとした人達を深く癒してゆきました。まさに今彼女たちに必要なメッセージが彼の口から紡ぎだされて、泣き出す人続出でした。

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私もかつて、このお店で生まれて初めて石に呼ばれるという体験をしました。

その時は、友人に頼まれてクリスタルを物色していたのですが、石からの呼びかけを感じて手に取ったら、それが私のクリスタルだということがわかってしまったのです。

全くその時はクリスタルを買う予定はなく、生憎手持ちがなかったので(笑)、思わずカードで購入して持ち帰ったことがありました。

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今回私のハートを射抜いたのは、美しいピンク色のクンツァイトです。

ふと目に留まった美しい石を手にして、そこにかかれていたメッセージを読んだ途端、涙が溢れてきたのでした。

I open to remember the promise: I am Divine Love & Light, and this Truth of my nature can never be broken. 

(私は約束を思い出します。私は聖なる愛と光で、この私の真実は決して損なわれることはありません。)

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生まれて初めてのクリスタルを購入したAさんは、本当に嬉しそうです。

シャスタに来る前から、絶対にこのお店に来て、自分のためのクリスタルを買おうと決めていたそうなのです。

決断力のある彼女らしく、自分が心惹かれる石をいち早く見つけ出し、それは本当に美しく高いバイブレーションのクリスタルでした。

店長さんにしてもらったリーディングもまさに彼女にぴったりで、ご本人も周りの人達も驚いていました。

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今回のメンバーの中には、Keepers of Tone(→詳しくはこちらの過去記事へ)の方がお一人いらっしゃいました。

彼女は店内のクリスタルにはあまり興味がなく、お店の外に吊り下げられていたウインドチャイムの音色に釘づけになり、その美しい音をうっとりと聞いていたのでした。

Mt.シャスタをバックに、風に揺れるウインドチャイムの美しい音色は、彼女のシャスタでの思い出を更に心に刻み込んでいるようでした。

思いがけず、お土産を買おうと入ったクリスタルのお店で、ワークショップさながらに皆がハートを開く体験をして、シャスタでの最後に静かで豊かな時間を過ごすことができたのでした。

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レディング空港でレンタカーを返却した後は、翌日の早朝発の飛行機に備えて、空港近くのホテルにチェックインしました。

まだ夕方早めの時間でしたので、きょう購入したクリスタルのアクティベーションの方法を伝授して、その後は各自自由に夕食とし、早めに休んでもらうことになりました。

リトリート最後の夜は、シャスタとは全く雰囲気の違う、再び猛暑のレディングで暮れていったのでした。



シャスタリトリート2017⑥に続く・・