自分にはどんな仕事が向いているか?
自分は何をするためにこの世に生まれてきたのか?

人々がよく口にする質問への答えはただ一つ、passion(パッション)だと思います。
自分のpassion(パッション)に従って生きることが、唯一後悔なく生きる道ではないかと思うのです。

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passion(パッション)という言葉の意味は、情熱もしくは愛情・愛着です。

私が感じる情熱というのは、熱く激しい感情というよりも、それをやっている時には時間を忘れるようなもの、もしくはそれをしている時に自分が最大限に生かされている感じがすることです。

それは、他から見ると十分できている状態なのに、自分自身ではそれに対してとても理想が高く、まだまだそこにつぎ込むべきエネルギーが必要な状態だと感じることです。

自分はより高みを目指す気持ちで向き合っているので、まだまだ先があるように感じていても、周りの人達からは素晴らしいと称賛されるようなことです。


自分のpassionが何かわからない!という人にも時々出会いますが、その人達はそれがわからなくなっているのではなく、それ以外の事を重要視しすぎて生きてきてしまったので、麻痺がおこって感じなくなってしまっているだけです。

その麻痺を取り除くためには、自分の命を燃やして取り組んでもよいと感じること以外を、自分に無理やり課すことをやめればよいのです。

自分がこの人生で為そうとしてきたことかそうでないことかを見極める為に、とても簡単な方法があります。これは、仕事や事柄のみならず、人間関係についての発見にも使えます。

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目を瞑って、想像してみてください。あと1ヶ月であなたの命が尽きると宣告されました。

あなたはきょう、今やっている仕事をやりますか?
あなたはきょう、あなたが会う予定にしているその人と会いますか?
あなたは最後の日まで、微笑みを持って毎日を生きることができますか?

明日も明後日も変わらずに、今やっている仕事に取り組むことができると感じるならば、あなたは自分のpassionに従って仕事をしていると言えるでしょう。

命が尽きる日までに会いたいと感じる人が、あなたの人生において大切な人達でしょう。

それらは全て反対の事も言えるのです。

命が尽きる日まで取り組みたいとは感じない仕事は、あなたのpassionに従ってしていることではありません。

残りの1ヶ月に、その人に会う時間がもったいないと感じるなら、その人はあなたが会うべき人ではありません。


そんな極端なことは起こり得ないと思うか否かは自由ですが、私達はいつ死ぬかはわからないのです。

きょう会えた人に、明日会えないことはいくらでもあるのです。


あなたが決心しない限り、自分が自分のしたいことをする「いつか」は決してやってきません。

もう、心残りをしたまま生きる時間はありません。

特別なことをしなくてはならないのではないのです。ただ毎日を慈しみ、ハートの望みと繋がって自分を慈しんで生きることこそが、passionに従って生きるという事なのです。

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鬱(うつ)というのは、創造性を外に向けて発揮することができずに、自分の内側へとベクトルが向かい、自分を攻撃している状態だそうです。

passionに従って生きるということは、すなわち創造性を発揮して生きるということです。自分自身を生かして生きるということです。

エネルギーシフトの波の真っただ中である今、すべてのエネルギーは増大した形で表れています。

鬱(うつ)症状であるものを押し込めて生きている人は、それを無視することができなくなるくらい苦しくなるか、もしくはこの世に生きる意味を失い、あちらの世界へ戻ろうとすることでしょう。


ハートの声を聞かないふりは、もう無理なのです。自分のpassionを押し殺して生きることは、もう無理なのです。

自分自身に許可を与えて下さい。あと1ヶ月しか人生が残っていないとしたら、どう生きたいかを感じてみて下さい。

心残りのないように生きるということへ意識を向けると、自分のpassionが何であるか、自分は何をするために生まれてきたのかが、必ずわかります。

それがわからない人は、自分が麻痺しているということに気付いて下さい。そしてその麻痺が何故起きているかと向き合って下さい。その原因を取り除くことを始めて下さい。

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私達は自分を生きるために、今ここにいるのです。

他人の人生を生きる必要はありません。親に、世間に認められることのために生きる必要もありません。

自分のハートに繋がって生きて下さい。passionに従い生きて下さい。

そうすることができる人達だけが、愛で繋がって生きることができるのです。

愛で繋がる世界を作るために、私達はここにいるのです。