昼夜の寒暖差の大きい10月下旬のセドナは、朝晩は暖房を入れるくらいなのに、日中は27~29℃にもなる夏日だった。
そのお蔭で毎日最高の青空に恵まれ、レッドロックとのコントラストが本当に美しかった。

ひんやりとした朝の空気のベランダで、景色を眺めながら食べる朝食は、このコンドミニアムならではの贅沢であり、私の大好きな時間だ。
オーガニックスーパーで調達した食材はどれも本当に美味しくて、普段は朝食を食べない私でも、毎朝食べる幸せを感じられた。


(↑窓ガラスに風景が映り込んでいて綺麗♪・・)
今回のリトリートにおいては、出発前に大きな決意をしてきた人達が、どれほど自分のこれまで握りしめてきた信念や観念から自由になり、本当の自分が望む人生を生きることに許可を下せるか、が鍵だった。
一方、親や世間という縛りから自分を解き放ち、心から自由に、喜びを持って自分の人生を創りだすことへと踏み出そうとしている若い人達も参加していた。
一見全然違う波長の二組に分かれるメンバー構成だったが、それが絶妙なハーモニーを生み出し、誰かにリリースが起こって深刻な状況になった時も、全体としてはいつも軽やかなエネルギーが流れていて、常に楽しく幸せな波動のリトリートとして時間は過ぎていったのだ。


まず最初に訪れたレッドロック・クロッシングでは、浄化のパワーに溢れているオーククリークの流れにクリスタルや自分自身を浸して浄化♪


思い思いのポーズでひとしきり撮影会をして・・



前回のシャスタにも参加してくれたSちゃんは、水の中もなんのその!
まるでプロのカメラマンのような逞しい仕事ぶりが素敵♪

のんびりゆったり川辺で過ごして、木陰で談笑した後は・・



クレセントムーン公園の中を散策して、恒例のハートの切り株の前でまたもや撮影会(笑)


レッドロック・クロッシングからの帰り道にある絶景スポットは、何度やって来ても息を飲む広大な風景が広がり、本当に美しい。

小腹がすいたので、車を駐車して街へと繰り出し、オープンエアで景色が美しいPink Java Cafeへと向かったのだが、なんと営業時間が終わるのが早くて既にクローズ・・(涙)



せっかく来たので、眺めの良いテラス席でしばし休憩。
そしてその後は、「全米一美しい街」に選ばれたこともあるというセドナのアップタウンを、皆でブラブラ歩いてみた。



普段は長い行列ができているという手作りスイーツのお店も、時間がずれていたのかラッキーなことに空いていた。一人一人の好みのアイスクリームを注文して、ちょっと遅めのおやつの時間♪

夕日は沈んでしまったのだけれど、夕飯にはまだ時間があったので、エアポート・メサに急ぎ足で登って、恒例のお昼寝ならぬ夕寝(笑)


実は今回、一行が日本を発つ前夜、(巨大台風として騒がれたがグレードダウンした)台風が、石川県を通り抜けていたのだった。
皆が乗る飛行機の一本前までは欠航していて、ぎりぎりセーフで羽田へと飛び立ち、東京からは2時間程出発が遅れたのだが、無事アメリカへと飛行機は飛んだのだった。
参加者のご家族は台風のことを心配されていたようだったが、その時既にセドナにいた私も育ちゃんも、絶対に大丈夫だと信じていたので、このエアポート・メサの上で動画を撮って皆に送り、「早くおいで~!」と励ましていた。
なので早いうちに、そのいわくつきのエアポート・メサの風景を前に、望んだ現実が作られる実感に浸ってもらおうと思ったのだった♪


そしてきょうは、私のお気に入りで、きっと皆も気に入ることを確信していたWildflower Bread Companyで夕食。
このお店は、美味しくてヘルシーでリーズナブルと三拍子そろっている上に、店員さん達が本当に感じがよいのだ。


ボリュームたっぷりのサラダやスープ、おすすめパスタを皆でシェア。「美味しい!美味しい!」の声がずっと絶えなかった。

これまた恒例の場所で、全員でハイポーズ♪
皆お腹も心も満たされてコンドミニアムに戻ったのだが、その晩に起きたことが、今回のリトリートの最大の山場になるとはまだ誰も知らなかった。
(「セドナリトリート2017 ③」へ続く・・)
そのお蔭で毎日最高の青空に恵まれ、レッドロックとのコントラストが本当に美しかった。

ひんやりとした朝の空気のベランダで、景色を眺めながら食べる朝食は、このコンドミニアムならではの贅沢であり、私の大好きな時間だ。
オーガニックスーパーで調達した食材はどれも本当に美味しくて、普段は朝食を食べない私でも、毎朝食べる幸せを感じられた。


(↑窓ガラスに風景が映り込んでいて綺麗♪・・)
今回のリトリートにおいては、出発前に大きな決意をしてきた人達が、どれほど自分のこれまで握りしめてきた信念や観念から自由になり、本当の自分が望む人生を生きることに許可を下せるか、が鍵だった。
一方、親や世間という縛りから自分を解き放ち、心から自由に、喜びを持って自分の人生を創りだすことへと踏み出そうとしている若い人達も参加していた。
一見全然違う波長の二組に分かれるメンバー構成だったが、それが絶妙なハーモニーを生み出し、誰かにリリースが起こって深刻な状況になった時も、全体としてはいつも軽やかなエネルギーが流れていて、常に楽しく幸せな波動のリトリートとして時間は過ぎていったのだ。


まず最初に訪れたレッドロック・クロッシングでは、浄化のパワーに溢れているオーククリークの流れにクリスタルや自分自身を浸して浄化♪


思い思いのポーズでひとしきり撮影会をして・・



前回のシャスタにも参加してくれたSちゃんは、水の中もなんのその!
まるでプロのカメラマンのような逞しい仕事ぶりが素敵♪

のんびりゆったり川辺で過ごして、木陰で談笑した後は・・



クレセントムーン公園の中を散策して、恒例のハートの切り株の前でまたもや撮影会(笑)


レッドロック・クロッシングからの帰り道にある絶景スポットは、何度やって来ても息を飲む広大な風景が広がり、本当に美しい。

小腹がすいたので、車を駐車して街へと繰り出し、オープンエアで景色が美しいPink Java Cafeへと向かったのだが、なんと営業時間が終わるのが早くて既にクローズ・・(涙)



せっかく来たので、眺めの良いテラス席でしばし休憩。
そしてその後は、「全米一美しい街」に選ばれたこともあるというセドナのアップタウンを、皆でブラブラ歩いてみた。



普段は長い行列ができているという手作りスイーツのお店も、時間がずれていたのかラッキーなことに空いていた。一人一人の好みのアイスクリームを注文して、ちょっと遅めのおやつの時間♪

夕日は沈んでしまったのだけれど、夕飯にはまだ時間があったので、エアポート・メサに急ぎ足で登って、恒例のお昼寝ならぬ夕寝(笑)


実は今回、一行が日本を発つ前夜、(巨大台風として騒がれたがグレードダウンした)台風が、石川県を通り抜けていたのだった。
皆が乗る飛行機の一本前までは欠航していて、ぎりぎりセーフで羽田へと飛び立ち、東京からは2時間程出発が遅れたのだが、無事アメリカへと飛行機は飛んだのだった。
参加者のご家族は台風のことを心配されていたようだったが、その時既にセドナにいた私も育ちゃんも、絶対に大丈夫だと信じていたので、このエアポート・メサの上で動画を撮って皆に送り、「早くおいで~!」と励ましていた。
なので早いうちに、そのいわくつきのエアポート・メサの風景を前に、望んだ現実が作られる実感に浸ってもらおうと思ったのだった♪


そしてきょうは、私のお気に入りで、きっと皆も気に入ることを確信していたWildflower Bread Companyで夕食。
このお店は、美味しくてヘルシーでリーズナブルと三拍子そろっている上に、店員さん達が本当に感じがよいのだ。


ボリュームたっぷりのサラダやスープ、おすすめパスタを皆でシェア。「美味しい!美味しい!」の声がずっと絶えなかった。

これまた恒例の場所で、全員でハイポーズ♪
皆お腹も心も満たされてコンドミニアムに戻ったのだが、その晩に起きたことが、今回のリトリートの最大の山場になるとはまだ誰も知らなかった。
(「セドナリトリート2017 ③」へ続く・・)