私は基本的にはいつも、自分の直感に従うことにしています。
基本的には・・というのは、自分の損得感情や葛藤がそこに絡んでくると、頭がぐるぐるしてその直感がどこかへ行ってしまうこともあるから(笑)
でも大筋では、特に自分の人生に大きな影響を与えることに関しては、ほぼ直感通り動いています。(もちろんそれは、後になってから「大きな影響を与えた」ことだとわかるのだけれど・・)
(写真:株式会社ノウイングより)
昨日は、その直感の一つの行動が、美しいエンディングを迎えた日となりました。
それは、本来なら10年以上も前に終えていただろうコースの卒業式(ノウイングスクールのアカシック専科アドバンス)でした。
私はその当時、ノウイングスクール(当時は違う名前でしたが・・)の本科を卒業した後、多くの仲間が進んでいたアカシック専科へ進む気持ちになれなくて、一度申し込みをしたのをキャンセルしたのでした。
そして数年前にも、急に衝動が来て、専科アドバンスへの申し込みをしたのですが、これまたその後で気持ちが進まなくなってキャンセルしました。(二度もキャンセル料金支払いました!涙)
そしてまさに三度目の正直というか、またもや強い衝動が急にやってきて、なぜ今頃??という内なる疑問と戦いながらも、強い直感に導かれて、今度は卒業まで辿り着くことができたのでした。
講師の齊藤つうり氏とは、私が本科生だった頃からのご縁があり、これまで石川県でも何度かワークショップを主催させて頂きました。
つうりさんがずっと取り組んでこられた「人々の変容に関わること」を、時折間近に見させて頂くことで、私はこれまで何度も深い感動と自分自身の人生の変容そのものを喚起されました。
そして、もちろん私が専科アドバンスへ行く前には決まっていなかったことなのですが、なんと私が学ばせて頂いていたクラスが、つうりさんのノウイング最後の講義となったのでした。
(写真:株式会社ノウイングより)
予想を遥かに超えた、深い学びの期間でした。
アカシックを読むテクニックのみではなく、「アカシックリーダーとしてどう在るか」という一点に尽きる、まさに私が求めていた深遠な気づきが呼び覚まされ、自分自身の在り方が定まるための期間でした。
私の中の揺らぎととことん対峙し、「人々の変容と関わりたい」と言う、つうりさんと同じ私自身の中にある望みを再確認し、新たな魂の友とも出会えた感謝の八か月間でした。
(打ち上げでは、全員でつうりさんへの応援歌「栄光の架け橋」を熱唱!私はなぜか皆のリードの為にマイクで歌うことになり冷や汗でした)
(つうりさん&由美子さん&UCOさんからのサプライズで歌のプレゼント!「糸」・・しみじみしました~)
つうりさん、由美子さん、UCOさん、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。
(UCOさんと由美子さんと一緒に♬)
つうりさんは今後は、ご自身が代表理事である社団法人ブッダプログラムにおいて、益々たくさんの人々の変容に関わっていかれます。
単なる「学び」ではなく「なれる最高の自分として生きる」ための道を進むつうりさんの今後のご活躍を心からお祈りすると共に、私自身も内なる魂の声の導きに従って、なれる最高の自分として生きる道を進んで行くことをここに誓います。
(帰りの飛行機の窓から見た空。誓いの気持ちを刻みこんで・・)
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