リトリート

セドナリトリート2017 ⑤ 魂に触れる旅の終わり

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セドナ滞在の最終日の朝がやってきた。

朝日が反射するレッドロックの風景が最高に美しく、ただ居るだけで癒されたお気に入りのコンドミニアムも今朝でチェックアウトなので、タイマーをセットして全員で記念写真を撮った。

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それぞれの向き合いで、それぞれの変容と癒しを受け取ったこの数日間を思い返し、なんとも言えない充足感と自分自身と仲間に対する愛しさで一杯だった。

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本当に美しくて静かで癒されるコンドミニアムだった。
また次に訪れる時が楽しみだ。

きょうは、最後のご褒美のようにとっておいてあった(笑)、愛と癒しの場所「チャペル・オブ・ザ・ホーリークロス」へ行くことになっていた。

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レッドロックを利用して建てられているこの教会は、その珍しい建物のみならず見晴らしも大変良くて、多くの観光客が訪れている場所なのだが、何とも言えない優しい慈愛のエネルギーが充満していて、私はとても好きなのだ。

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この日はちょっと靄のようなものがかかっていて、いつもより遠くが見渡しにくいのが残念だったけれど、それでも気持ちのよい景観だった。

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お気に入りの岩の前でポートレート撮影♪ 気持ちがよいので笑顔で美人度アップ!(笑)

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今世ではキリスト教者ではない私だけれど、目を閉じ瞑想状態に入っていたら、過去世で何度も何度もキリストの教えに生き、愛と真実を探求していた自分を思い出した。

それは時には試練と苦難の道程でもあったのだけれど、常に永遠なる愛の場所へと自分を導いてくれていたかけがえのない体験であり、そうさせていてくれた存在に感謝が溢れだした。

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感謝の炎を灯すための寄付をさせて頂き、この深遠な気持ちをいつまでも忘れないでいようと祈った。

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セドナはアーティストの街でもあるのだが、教会にもアート作品が奉納されていて、壁に掛けられた美しいタペストリーの色合いが、空間を更に浄化するように感じて素敵だった。

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あそこに見えるのが未来の私の別荘よ~♪と毎回呟き(笑)、この風景をあの建物のベランダから見たらどんなだろうと想像して楽しむ私(笑)

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お互いに写真を撮り合っていたら、立派なニコンをぶら下げたニューメキシコから来たと言うおじ様が、全員を写してあげようと言って下さったのは嬉しかったのだけれど、なぜアメリカの人は大概人物フォーカスで、どこで撮ったかわからない写真になるのか、いつもの謎が今回も起こった(笑)

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きょうこそ全員でキッシュを食べるぞ~♪と、再びランチはテラカパキのThe Secret Garden Cafe にやってきた。

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中がふわふわでまったり美味しいキッシュと、メキシカンなビーンズペーストがのったミニピザのようなものを頼んでシェアしたのだけれど、やっぱり「美味しい~♡」の声が止まらない!

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アメリカンな甘~いチョコケーキも、5人でシェアしてちょうどいい感じに♪

美味しいものを食べながら、木漏れ日の優しいカフェで憩う時間は、つい少し前のシリアスな向き合いの時間を忘れ去る癒しの時だった。

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そして午後も、テラカパキの個性的なギャラリーをのぞいたり、おしゃれなお店を色々と散策したりと、明るい笑い声と共に過ぎていったのがしみじみ嬉しい私だった。

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↑テラカパキノースにあるおしゃれなキッチン雑貨のお店♪ 新しくできたものなのに、わざとアンティークな感じで建ててあるそう。

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↑カメラウーマンのSちゃんがドはまりしていたのが、Global Candle Galleryの色とりどりのキャンドルたち。

最初の10分だけ燃やして穴が空いたら、そこにティーキャンドルを入れてキャンドルホルダーとして使う事ができると教えてもらい、それならいいじゃん!と3人様がお買い上げ♪(笑)

和やかに、楽しく、そしてしみじみと、リトリートの最終日は過ぎていった。

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翌朝の飛行機に乗るためにレンタカーを返してしまわなければなかったので、最終日はテラカパキのすぐ後ろにあるホテルに宿泊することにしていた。

早朝のシャトルピックアップに起きるために、その晩は早目に解散&就寝したのだった。

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まだ真っ暗な早朝、5日間を過ごしたセドナを出発し、フェニックス空港に到着。

まるで私達を見送ってくれるように朝日が昇り始めた時に、飛行機はフェニックスを飛び立ち、5泊7日のセドナリトリートは終わろうとしていた。

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帰りは別便だったSちゃんがまだロサンゼルスにいる頃、私達は無事小松空港へと降り立った。

いつもながら、リトリートは長いようであっという間の不思議な時の流れだった。

いや、数か月前からの出発前の取り組みを含めると、長い長いリトリートだったと言う方が正解かもしれない。

そしてそれはまだ完全に終わったのではなく、不思議な時空での自分自身を探し癒す旅は、いつでもどこでもスピリットである自分自身を生きる自分になった時に終わるのだ。

日本に戻って日常が再開して、限定された人間生活の中でもそれが成される時、リトリートの真の目的を知ることになる。

私達はいつも人生という壮大な旅の途上にいる。

その旅をいつでも喜びに満ち溢れて体験することは、真の自分を知ることでしか起こらないのではと思うのだ。



(「セドナリトリート2017 」完 )



今回のリトリートにご参加くださった皆さん、素晴らしい時間を共に過ごして下さって本当にどうもありがとう!!みんな、大好きだよ~♡



セドナリトリート2017 ④ 魂の闇夜を抜けて

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セドナの朝はまたもや青空だった。

乾燥した空気のせいか、突き抜けるような青空の下、爽やかな朝の光がコンドミニアムに降り注いでいた。


夜中に起こした自分自身の自己嫌悪と自己憐憫の葛藤の爆発で、ある意味心身共にヘロヘロになっていた私だったが、いざ仕事モードになると、いつもスイッチが入ったように私は平気になる。

それはまるで、へたれな人間のモードと、スピリットそのものが身体の中心で発動しているモードとの切り替えスイッチがあるようなもので、よほど近しい間柄の人に甘えてでもいる時でない限りは、昨夜私がどういう状態だったかはほぼバレない(笑)

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不思議なもので、人間を苦しめるのはこの「ぶれている状態」でしかないことを、いつも私は仕事中に思い知る。

私がやっている「仕事」と称していることは、スピリットと繋がってぶれずにいる時しかできないことを、ある意味体得している自分がいるからできるのかもしれない。

スピリットは完全な存在であるので、その完全な存在は密度のある(つまりバイブレーションの低い)人間という不完全な器に入ることはできない。

それでスピリットは、わざとそれを分割して不完全な状態にして(11の次元に分けた)、それをすべて総括する存在としてのハイヤーセルフ(12次元の自分)ですべての次元が繋がるのだ。

人間は不完全な存在なのだ。しかし、スピリットは完全であり、私達はその一部でもあるということを知る必要がある。

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この朝も、彼女の姿をリビングに見かけることはなかった。でも昨夜のうちに、きょうは絶対に彼女をボイントン・キャニオンに連れて行くと決めていた。それが彼女に必要だと強く感じていたからだ。

食事もいらないし、きょうも部屋で休んでいたいという彼女と静かに話をした。他の人達が誘っても断わられていたのだが、私の言葉に何かを感じてくれたのか、ようやく行くと言ってくれた時は本当に嬉しかった。

そして私は、すべてが完璧に宇宙の采配なのだということをすぐこの後知るのだった。

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ボイントン・キャニオンのボルテックスは、女性性のカチーナ・ウーマンと男性性のウォリアーという二つのレッドロックが向かい合っている場所にあり、地元のネイティブアメリカン達からは最も神聖なボルテックスとして崇拝する場所とも言われている。

個人的に私の一番好きなボルテックスでもあり、何度訪れても癒しと浄化を受け取り、宇宙を感じるとてもパワフルな場所なのだ。

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駐車場に車をとめてトレイルを歩き始めるとすぐに、背の高いがっしりとした年配の男性が、前を歩いている別の人に、とてもパワフルに早口で話しかけているのが目に留まった。

妙に熱く語っているその人がなぜか気になって、じっと後姿を目で追っていたら、その人は振り返って私達を見て、「君たちにはハートの石をあげたかな?」と聞くのだ。

一瞬、何のことかわからなかったのだけれど、すぐさま「あ、この人がうわさのハートの石を配っているインディアンフルートの人だ!」と、私だけが気づいた。(というか、他の人は彼を知らなかった。)

(↓この方がハートおじさんこと、ロバートさん。ネットより画像を拝借♪)
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彼は「ハートおじさん」ことロバートさんという方で、最初にセドナに来た時に利用したツアーで、ボイントンキャニオンを眺めるためにジープが停車したとき、彼の奏でるインディアンフルートの音色が風に乗ってくるのを聞いたことがあり、その時にガイドさんから彼のことを教えてもらった。

立ちどまった私達に、ロバートさんは一人一人の顔を見ながら、ポケットから次々とハートのレッドロックを取り出して渡してくれた。

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彼は、私のイメージで描写するなら「宣教師になったアメリカ人の松岡修造」という感じで(笑)、まるでハートの石そのものの化身のような、愛と情熱にあふれた語り口で、ハートの愛は宇宙と繋がり、このレッドロックの神聖なる無償の愛はずっとあなたと共にあるのだと伝えてくれたのだった。

私が他のメンバーに通訳する隙もないほど、ロバートさんはパワフルに語り続けるので、このエネルギーは言葉はわからなくても皆にちゃんと伝わると思い、そのまま皆で彼の愛に浸り続けた。

それは多分、一度は固く閉ざされた心の扉を再び開けるための儀式のようなものだったのではと、後から私は思ったのだった。

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先を行ったはずのロバートさんは、トレイルを歩く人達に会う度に立ち止まって話をしてハートの石を渡しているので、結局ゆっくり歩いていた私達とほぼ同時に上にたどり着いた。

そしてやがて、彼はうわさ通りウォーリアーの岩の頂上に登り、まるでリサイタルか何かのように曲名とその意味するところを紹介しながら、彼の作った曲をインディアンフルートで奏でてくれたのだった。

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元気と力強さにあふれた曲名紹介の声とは全く違って、ロバートさんの奏でるフルートの音色は癒しと愛に満ちた天界の音楽のような美しさで、風に乗って優しく広がるその音色は、てんでんに好きな場所に分かれて座り瞑想状態に入っていた私達の心を人間世界から解き放った。

目を瞑れば、あの心地よい時空が今でも蘇ってくる。私はとても癒された。そして皆も同じだった。

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キャニオンから再びトレイルを歩いて駐車場へと戻る道すがら、行きとは全く違って、静かな笑顔と共に私と話をしてくれるようになった彼女の姿があった。それはまるで魔法のようだった。

この短い時間に、これほどの大きな変容が訪れようとは誰が想像しただろう。昨日は絶望感にさいなまれていた私の心にも、ぽっと灯が灯ったような気がした。

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彼女はもう大丈夫だと感じた。何かが起こったのだ。

パワフルなボルテックスで、愛を語る人の音色に触れて、彼女は急速に自分自身のパワーを再び手にし始めたのだと感じた。

全てが完ぺきなタイミングで事は起きていたのだ。

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それから、もう一回だけ我儘を言わせて下さいと言う彼女の願い通り、彼女がとても落ち着くと言うエアポート・メサで午後一人で彼女が過ごす時間を持ってもらうことにして、残りのメンバーは別行動をすることにした。

彼女の昼食を買うために立ち寄ったオーガニック・スーパーのホールフーズでも、前日スーパーに来られなかった彼女は家族へのお土産を手に取るまでに回復していて、本当に嬉しかった。


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およそ3時間の別行動をとることに決めた私達は、彼女をエアポート・メサに送り届けてから、念願のPink Java Cafeでサンドイッチとスムージーのランチを買い、雄大な景色を眺めながら「美味しい!美味しい!」を連発して楽しい時間を過ごした。

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その後は、オーククリーク沿いにアップタウンから少し北に向かったところにあるGarland's Indian Jewelryという、昨年も訪れたインディアンジュエリーとクラフトのお店へと向かった。

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このお店は、買うつもりのなかった人が思わず何かを買ってしまうような(笑)素敵な品と店員さんのいるお店で、結局4人中3人がお買い上げとなり、またもやセドナの思い出の品が増えて幸せになったのだった(笑)

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帰り道には、オーククリークキャニオンを見下ろす展望台のような場所にも立ち寄り、レッドロックばかりのイメージのセドナにある美しい緑と水の風景を味わった。

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そして待ち合わせていたエアポート・メサに再び登り、全員でもうしばらくこの心地よいボルテックスを味わい、その後は夕陽が沈むのを眺めたのだった。

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午前・午後と、まるで充電池に繋がれたかのようなボルテックス三昧をした彼女は、顔色も良くなり、すっかり言葉に元気が戻ってきた。もう周りの人達を遠ざけるようなエネルギーはなくなり、前日のことが嘘のように、穏やかで優しくて、心の温かないつも彼女の姿がそこにはあった。

改めてセドナのボルテックスのパワフルさがわかったような気がした。

「魂の闇夜」と呼ばれる彼女のような体験は、通常ならこんなスピーディーに次のステージへと歩を進めるのは難しいと私は感じている。

それはまるで死んで生まれ変わるような激しい体験となるので、人によってはかなり長い間、その闇夜の衝撃から立ち直る時間を要するからだ。

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以前、ザ・グループをチャネルするスティーブさんに、私がセドナでリトリートをすることを話した時、「いいね~!セドナはマジカルな場所だよ。頭でものを考えがちな頑な人を、とてつもなくパワフルに変容させるパワーがあるからね!」と言われたことがある。

その言葉通りに、決意ができていた彼女は強烈なボルテックスのパワーの後押しで変容の道を一気に進み、一見苦しみでしかないような体験がどんなに貴重な体験だったかを証明するような場所へと辿りついてくれた。

自分の握りしめていた闇と正面から対峙し、それはあくまでも幻想でしかないと気付くプロセスを辿る、本当に勇気のある素晴らしい向き合いをしたのだと思うのだ。

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そしてその向き合いをしたのは彼女だけではなく、形はまた違うのだけれども、参加者全員がそれぞれの場所とタイミングで、さまざまなリリースと共に、自分自身のパワーを手にする勇気を持ったのだった。

私達はその瞬間を互いが目撃し、その苦しみと喜びをシェアし、誰ひとりが欠けてもこのリトリートが成立しなかった宇宙の流れをしみじみと体感した。

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残すところあと一日となり、私達はリトリートに参加するにあたって意図したことの、大きな山を越えたのを感じていた。



「セドナリトリート2017 ⑤」へ続く・・



セドナリトリート2017 ③ 突き動かすエネルギー

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この日は朝から何かが違っていた。

その違和感が何かはすぐにはわからなかったのだが、セドナのレッドロックの中でも象徴的な形をしているベルロックへ登っている途中に、その違和感が何であるのかがわかってきた。

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実は前日の夜に、私に急にやってきたインスピレーションに従い、一人一人にチャネリングでのメッセージをお伝えすることになったのだったが、それによってショックを受けたことがきっかけとなり、ある人が周りのすべてをシャットアウトする状態になってしまっていたのだった。

後になってご本人が「意識的な死」と表現したその現象は、その時の彼女にとってはとてつもない衝撃を受けた状態だったようで、さまざまなことが有機的に絡まり、結果的にそうなってしまったのだったのだけれど、ご本人にも周りの人にとっても、ある意味深刻な空気を作り出した象徴的な一日になったのだった。

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今回は、私がそのきっかけを作る側になったわけだったが、実は私自身も過去に同じような体験をしたことがあるので、彼女に何が起きていたのかはよく理解できた。

それは、これまで自分が握りしめていた信念体系がガラガラと音を立てて崩れるような体験で、一時周りのすべてを拒否したくなるような虚無感の中に入り込み、まるで孤独な夢の中で息をしているような苦しく空しい時間から抜けられない状態なのだ。

総勢5名しかいない小さな集団にとって、一人がその状態に入り込むということは、全体にも影響を及ぼさざるを得ない。・・とはいっても、事態を深刻に捉えていたのは、その時は私だけだったようで、それはある意味救いだった。

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セドナのボルテックスには、上昇(男性性)と流入(女性性)と呼ばれる流れがあり、4大ボルテックスの一つのこのベルロックは、上昇(男性性)のエネルギーが渦巻くボルテックスとして知られている。

言い方を変えると、とても強くパワフルなエネルギーに満ちた場所なのだ。つまり、何かを大きく突き動かすにはある意味とても適していた。

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(ボルテックスでは、↑のように、木がねじれて生えていることが多い。時計回りは上昇[天からエネルギーが流れている]、反時計周りは流入[大地から湧き上がっている]・・ということらしいけど、くねくねしていて私にはどちらかよくわからないことが多い。笑)

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私が主催するリトリートでは、その日にどこに行くかはあらかじめ決められてはいない。参加者の皆さんを感じ、その日の流れを感じ、直感に従って動く。そして、その場所でどれだけの時間を過ごすか、そこで何をするかも、インスピレーションに従って行う。

前日の夜の解散が予定より遅くなったためもあり、朝の出発が少しずれこんで遅くなったのだったけれども、つるつるした岩肌を昇るベルロックにも意外にちょうどよい日陰を見つけることができたので、その日はかなりの長い時間をベルロックの上で過ごすことになったのだった。

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前回ここを訪れたときよりも、更に上を目指した。ベルロックは登ったはよいものの降りれなくなっての救助要請が一番多いレッドロックだと聞いていたが、先を歩く人達の様子を注意深く観察しながら、ここまでなら行けると思ったかなり上の方まで、岩をよじ登って進んでみた。

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そしてこれ以上登るのはちょっと危険だと感じる手前で、ちょうどよい落ち着いた日陰のある場所を見つけたので、そこでしばらくの間それぞれが瞑想したり、静かに座ったりしたりしながら過ごしたのだった。

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大きな虚無感に心を占められた彼女は、なぜだかわからないと言いながら、ずっと静かに涙を流していた。

それぞれがそれぞれの思いでその場所にいることを感じ、それぞれが必要なことを自分に満たしてからは、レッドロックの上では対照的な光景が見られたのだった。

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上昇のエネルギーは、やる気と元気をもたらすことも多い。宇宙との一体感を感じることもある。

前夜のチャネリングメッセージが励ましのエールとなった人達にとっては、きょうはやる気と喜びに満ちた日になっていたようで、気が付くと広大な景色を背景に、嬉しそうに色々なポーズで写真を撮っていたりしていた。

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明暗が分かれたような参加者の皆さんの様子だったが、必要なことが必要なタイミングで起こっているのはわかっていた。

そして一人一人が自分を大切にし、仲間のことを思いやりながらも、まず自分を感じ体験していることが嬉しかった。

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パワフルなボルテックスでじっくり時間を過ごすことで、体験は更に加速していった。

「意識的な死」を体験していたと後述した彼女は、意識と連動して身体の具合も悪くなり、午後は一人でコンドミニアムで過ごしたいと言うので、その日は別行動をすることにした。

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ランチには、実はその彼女がとても楽しみにしていたカフェを訪れる予定だったのだが、もうそれはどうでもよいような状態だったので、もう一度彼女にそのチャンスが訪れることを願いながらも、しかし他の人達にとってもそれは楽しみなことだったので、そのまま予定を遂行することにした。

テラカパキという名のショッピングモールは、まるでメキシコの街のようなシックな佇まいの、可愛いお店やおしゃれなカフェやレストラン、ギャラリーがたくさん入ったとても癒される場所だ。

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その中にあるThe Secret Garden Cafe(秘密の庭のカフェ)という名のカフェは、庭のテーブルで食事やお茶ができる、私のお気に入りの場所の一つだ。

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前半のザ・グループのセミナーが終了し、次のリトリートのメンバーがやってくるまでの私の一人の時間にも、ゆっくりと過ごさせてもらった本当に気持ちのよい場所なのだった。

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皆でシェアをして、アメリカンなサイズのキッシュやキャロットケーキ、サラダを食べてほっと一息ついてから、その日はテラカパキの中でそれぞれが好きなお店やギャラリーを散策して過ごした。

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元気チームの皆(笑)は、あちこち楽しそうに見て回っていたのだが、私はコンドミニアムに残してきた彼女のことが気にかかってならなかった。

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それぞれのプロセスで事は進行することはよくわかっていたが、セドナに来ることをあれほど楽しみにしていた彼女が落ち込んだままの状態で日が過ぎていく可能性が頭の隅をよぎると、人間的な考えで落ち込んでしまう自分自身に少なからず驚かされた。

そしてその日の晩、それは彼女を心配する私の気持ちだけではなく、自分自身の「うまくやれない」ことへの自己嫌悪と自己憐憫の葛藤が、パワフルなボルテックスのエネルギーによる影響と、エンパスとしての敏感さで彼女と共鳴してしまったことで起こった大きな私の中のリリースへと繋がるのだった。



「セドナリトリート2017 ④」へ続く・・

セドナリトリート2017 ② 美しい街セドナ

昼夜の寒暖差の大きい10月下旬のセドナは、朝晩は暖房を入れるくらいなのに、日中は27~29℃にもなる夏日だった。

そのお蔭で毎日最高の青空に恵まれ、レッドロックとのコントラストが本当に美しかった。

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ひんやりとした朝の空気のベランダで、景色を眺めながら食べる朝食は、このコンドミニアムならではの贅沢であり、私の大好きな時間だ。

オーガニックスーパーで調達した食材はどれも本当に美味しくて、普段は朝食を食べない私でも、毎朝食べる幸せを感じられた。

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(↑窓ガラスに風景が映り込んでいて綺麗♪・・)

今回のリトリートにおいては、出発前に大きな決意をしてきた人達が、どれほど自分のこれまで握りしめてきた信念や観念から自由になり、本当の自分が望む人生を生きることに許可を下せるか、が鍵だった。

一方、親や世間という縛りから自分を解き放ち、心から自由に、喜びを持って自分の人生を創りだすことへと踏み出そうとしている若い人達も参加していた。

一見全然違う波長の二組に分かれるメンバー構成だったが、それが絶妙なハーモニーを生み出し、誰かにリリースが起こって深刻な状況になった時も、全体としてはいつも軽やかなエネルギーが流れていて、常に楽しく幸せな波動のリトリートとして時間は過ぎていったのだ。

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まず最初に訪れたレッドロック・クロッシングでは、浄化のパワーに溢れているオーククリークの流れにクリスタルや自分自身を浸して浄化♪

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思い思いのポーズでひとしきり撮影会をして・・

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前回のシャスタにも参加してくれたSちゃんは、水の中もなんのその!
まるでプロのカメラマンのような逞しい仕事ぶりが素敵♪

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のんびりゆったり川辺で過ごして、木陰で談笑した後は・・

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クレセントムーン公園の中を散策して、恒例のハートの切り株の前でまたもや撮影会(笑)

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レッドロック・クロッシングからの帰り道にある絶景スポットは、何度やって来ても息を飲む広大な風景が広がり、本当に美しい。

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小腹がすいたので、車を駐車して街へと繰り出し、オープンエアで景色が美しいPink Java Cafeへと向かったのだが、なんと営業時間が終わるのが早くて既にクローズ・・(涙)

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せっかく来たので、眺めの良いテラス席でしばし休憩。

そしてその後は、「全米一美しい街」に選ばれたこともあるというセドナのアップタウンを、皆でブラブラ歩いてみた。

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普段は長い行列ができているという手作りスイーツのお店も、時間がずれていたのかラッキーなことに空いていた。一人一人の好みのアイスクリームを注文して、ちょっと遅めのおやつの時間♪

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夕日は沈んでしまったのだけれど、夕飯にはまだ時間があったので、エアポート・メサに急ぎ足で登って、恒例のお昼寝ならぬ夕寝(笑)

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実は今回、一行が日本を発つ前夜、(巨大台風として騒がれたがグレードダウンした)台風が、石川県を通り抜けていたのだった。

皆が乗る飛行機の一本前までは欠航していて、ぎりぎりセーフで羽田へと飛び立ち、東京からは2時間程出発が遅れたのだが、無事アメリカへと飛行機は飛んだのだった。

参加者のご家族は台風のことを心配されていたようだったが、その時既にセドナにいた私も育ちゃんも、絶対に大丈夫だと信じていたので、このエアポート・メサの上で動画を撮って皆に送り、「早くおいで~!」と励ましていた。

なので早いうちに、そのいわくつきのエアポート・メサの風景を前に、望んだ現実が作られる実感に浸ってもらおうと思ったのだった♪

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そしてきょうは、私のお気に入りで、きっと皆も気に入ることを確信していたWildflower Bread Companyで夕食。

このお店は、美味しくてヘルシーでリーズナブルと三拍子そろっている上に、店員さん達が本当に感じがよいのだ。

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ボリュームたっぷりのサラダやスープ、おすすめパスタを皆でシェア。「美味しい!美味しい!」の声がずっと絶えなかった。

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これまた恒例の場所で、全員でハイポーズ♪ 

皆お腹も心も満たされてコンドミニアムに戻ったのだが、その晩に起きたことが、今回のリトリートの最大の山場になるとはまだ誰も知らなかった。


「セドナリトリート2017 ③」へ続く・・




セドナリトリート2017 ① マジックを起こす時間の始まり

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今回のセドナリトリートは、募集の段階でこれまでのものとは違っているのを感じていた。

とにかく人が集まらない。遠くから「興味がある」とか「実は行きたいと思うのだけれど・・」という声はいくつも聞こえてくるのだけれど、実際の応募者は一人からずっと増えなかった。

そしてその一人は、彼女の人生においてかつてないある一大決心をして、実際に自分の人生を大きくジャンプさせたその日に、その勢いで更にもう一つジャンプするために申し込んできてくれたのだった。

それは彼女の直感とも言えるし、自分のスピリットの導きとも言えるようなものだということはすぐに分かった。

リトリート開催の規定として、3名以上の申し込みがないと開催はしないと決めていたのだが、待っても待っても他の申込者は現れない。

しかし私は、彼女からの申し込みを受けた瞬間、絶対に彼女をセドナに連れて行かなくてはということを確信していた。そして、今回はいずれにせよ私はセドナに行くことが決まっていたので、早々に私の帰りに合うようにして彼女にもエアチケットを買ってもらうことにしたのだった。

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過去にザ・グループのセミナーに参加した後の自分の状態を私はよく知っていたので、その直後から行われるリトリートは、これまで以上にパワフルな変容をもたらすことを感じていた。

なので、どうして興味がある人達のエネルギーを遠くに感じるのに、彼らは申し込んできてくれないのだろう?と、ずっと不思議でならなかった。

それは私の考えがあくまでも自分中心なのだということを、リトリート後に改めて感じているのだけれど、『人は、変わりたいと思っていても、変容するのが怖いのだ』ということを、ようやく理解して今これを書いている。

結局のところ、最終的にはリトリートを開催するに足る人数が集まったのだけれど、一番最後に申し込んできた人は、私がアメリカに発つ前夜の申し込みと言うウルトラC級の技でねじこまれ(笑)、結果出発前夜は夜中の3時就寝というハードワークになった。(それは、出発前夜に旅支度をするという呑気な自分のせいだと、娘には叱られたが・・苦笑)

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これまでのリトリートでは、小松空港から私も一緒に飛行機に乗って現地に着くまでもご一緒していたのだけれど、今回は私は既にセドナ入りしていたので、過去に同じルートでセドナに来たことのある娘に参加の皆さんと一緒に来てもらうことにしたのだった。

旅行業者ではないにしても、ある程度旅慣れている私がいると、自然と皆は頼りがちになるのだけれど、私がいないことでよりそれぞれが自立して動いてくれたようで、無事セドナにたどり着いた時にはそれなりの達成感を味わってくれていたようだ。

私は、前夜(深夜)育ちゃんが帰国したので、朝寝坊してから自分一人の時間をゆったりと過ごし、自分の泊まるホテルにチェックインしたり、そのホテルの目の前にあるテラカパキというおしゃれなショッピングモールのお店をチェックしたり、スーパーに行って夕飯の買い出しをしたりして、皆の泊まるコンドミニアムで彼らの到着を待っていた。

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レンタカーの運転にもセドナの道にも慣れ、スーパーで買い物をすることにも慣れ、美しいレッドロックの風景を見ながらコーヒーを飲んでいる自分にも慣れ、なんだかとても不思議な感覚を味わっている自分を感じた。

リトリートの目的そのものでもあるのだけれど、私達は何を選んで、どう人生を生きるのかは、いつも自由なのだ。

かつて夫から、「日中は何をしていても構わないけれど、俺が仕事から帰ってくる時間には、ちゃんと家を整えて家にいるようにしてくれ。」と言われていた私は、一体どこにいったのだろう?

今回はトータルで12日間も家を空けていた。それもおかずの作り置きとかは一切せず、ただ身一つで自分がやりたいことをやらせてもらう為に、「行ってきま~す!」と言って家を空けても、帰ったら夫は笑顔で迎えてくれ、前よりお互いを愛しく思って、仲が深まるのだ。

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まるでマジックだ。

そのマジックを自分が起こす、自分の人の人生に魔法をかけるために、私は海外リトリートという魔法の杖を手にする機会を提供している。

過去3回、リトリートに参加してくれて、(うち最後の1回はアシスタント兼アドバイザーとして)今回は前半のザ・グループのセミナーに一緒に参加した育ちゃんも、魔法の杖の使い方をマスターしてしまった。(→育ちゃんのブログにもそのことが書いてあります♪

彼女は以前、「それはEmikoさんだからできるんでしょ~!」とよくぼやいていた。さあ、私がうそつきでなかったこと、証明されたでしょ?!(笑)

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今回の参加者は見えない目的が二つに分かれていて、おねーさまグループは、過去の私と同じように「本当の自分のパワーを手にする。そして自由になる。」がテーマで、若いグループは「自分の創造性を発揮してパワフルに楽しく生きる」がテーマのようだった。

セドナと言うボルテックスに囲まれた実にパワフルな場所で、それぞれが自分で自分に課していた限界を超え、自己信頼を得て、人間と言うゲームを自由に再創造する時間が始まったのだ。

すべてはノープラン、でも必然に導かれつつ事が起こって行くリトリートの時間だった。

出発前に夫から大きな試練を突きつけられて、そのまま落ち込んでものすごく暗い顔をしてやってきた一名を除いて(笑)、一行はコンドミニアムから見える雄大なレッドロックの景色に歓声をあげた。

恒例のスパークリングウォーター(お酒は飲みません!笑)で無事にリトリートが始まったことを乾杯して、一日目の夜は更けていったのだった。

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「セドナリトリート2017 ②」へ続く・・



セドナリトリート2017 前章 "Earth Summit 2017"

セドナから戻りました。12日間家を留守にしていたのですが、行く前は咲いていなかった近所の菊が満開になっていて、ちょっと驚きました。もうすっかり秋ですね。

セドナはまだ日中は28℃位の夏日で(夜は13℃くらいに下がりますが)、連日真っ青な空を眺めていたので、なんだかタイムスリップしたような不思議な感覚です。

今回のセドナでは、TIME(時間)& SPACE(空間)のシフトがテーマでしたので、この不思議な感覚もその流れの一部のような気もします。

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私が開催するセドナリトリートに先だって参加した、Espavo (The group&Steve Rother)による ” Earth Summit 2017 ”は、セドナに新しくできたコートヤード・マリオット・ホテルで4日間に渡って開催されました。

スティーブは、ホテルそのものがボルテックスの真上に位置していると言っていました。

昨年セドナを訪れた時、建設中のホテルの前を通りかかり、そのロケーションの美しさに心惹かれ、いつかここに来たい!と願った思いが一年後に叶ったのでした。

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5月にザ・グループからもたらされたショッキングな情報の後に、エスパーボ(Espavo)のスタッフであるメグ(Meg Adamson-Gour)が、地球のために何かできることはないかと閃いたことから、急遽開催が決まったセミナーでした。

通常は1年前から予約しないと空きがないというセドナのホテルの会場が、たったの2ヶ月の内にすべてが整って準備されたとのことでした。

「呼ばれた」と感じた人達が世界中から集まりました。メグによると、数十人の単位で参加者が次々と入れ替わったかつてない不思議なセミナーになったとのことでした。

私も最初は自分一人で参加を申し込んでいたのですが、前回のシャスタリトリートの最中に、アシスタントをしてくれていた育ちゃんに声を掛けろとのインスピレーションがやってきたのでそれに従い、その後彼女を大いに動揺させ悩ませたいきさつがありました(笑)

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ザ・グループのセミナーでは初めて出逢った日本人のチガヤさんとも仲良くなりました。

彼女は、日本人離れした行動力でいつも元気溌剌な、子供のようにピュアで不思議ちゃんのおねーさまでした(笑)

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マリオットホテルのお庭は絶景です。休憩時間には育ちゃんと二人で、いつも雄大で美しい景色を眺めていました。

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セミナーは、スティーブの地球環境についての話や、ザ・グループからのチャネリング、小グループでのワークと毎日盛りだくさんでした。

国境も人種も言葉も超えて、私達は繋がりあって互いの魂に触れ、たくさんのシェアをしました。

そして私達が地球に何をできるかについて考え、メッセージを受け取り続けました。

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セミナーの終了時間は毎日日没の20分前くらいだったのですが、セミナー期間中しかセドナにいられない育ちゃんの為に、終わるや否や車で飛び出してあちこちへと向かい、美しいセドナの風景とエネルギーを堪能しました。

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スティーブが開催するWSとしては異例の少人数(とはいえ60人ほどいましたが)でしたので、すぐに皆顔見知りになり、特に同じグループになった人達とはとても親しくなりました。

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マリオットの美しい施設も堪能しながら、後半はランチを持参して、昼休憩にも外に飛び出しました。

レッドロック・クロッシングが美しく見えるクレセントムーン公園がホテルからほんの10分ほどの距離にあったので、何度か出掛けました。

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頭から煙を出して撮影をしてみたり・・(笑)

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結婚式の撮影をバックにサンドイッチにパクついたり・・(笑)

一瞬も無駄にせず、かつのんびり楽しい時間を過ごしました。

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会場では皆が友達になり、あちこちで交流が深められていました。

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前回セドナで育ちゃんが一番気に入っていたWildflower Bread Companyに夕食を食べに行ったら、見知った顔のおにーさま達がいらしたのでご一緒して、色んな話をして楽しい時間を過ごしたりもました。

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今回はバーバラがご家庭の事情で不在で、スティーブのパートナー席にはメグがいつも座っていました。

チャネラーでもあるメグの素晴らしいインスピレーションは、私達をはっとさせる提案や気づきを何度も与えてくれました。

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大好きなスティーブとメグとのツーショットに幸せ一杯の私♪

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セミナー時間の始まる前の恒例のダンスが盛り上がり、列の中に引っ張りこまれて楽しそうな育ちゃん♪

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仲良くなった人達との幸せな瞬間が積み重なり、私達はなぜこの場所に集まったのかの理由も明らかになり、4日間のセミナーは感動のうちに幕を閉じたのでした。


Remember the game, wake up! (人生はゲームでしかない、目を覚ませ!)

今回、ザ・グループから発せられた最も重要なメッセージです。

私達は多次元存在であり、人類としての私達の歴史は、時間と空間を超えて時を遡った人達によってインスピレーションの種が撒かれてきたのでした。

地球の未来は変えられるのです。

私達一人一人が未来を創るのです。

時を遡り、私達が変化の種を撒くのです。


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そして、私にも今朝メッセージがやってきました。

昨夜は時差ボケで夜中に目が覚め、眠れないのでブログに使う写真を選びながらあの愛に満ちた空間に触れてもう一度眠りについたからなのでしょうか、夢のようで夢ではない異次元の体験をして、朝目覚めたのでした。


『私達はなぜここに生きているのか?』

『ちっぽけな人間と言う存在として、さまざまな葛藤を抱え、なぜ今ここにいるのかを知らないまま、私達は存在しているのか?』

その問いへの答えが、目を覚ます瞬間に訪れました。


私達は、生きて愛されるためにここにいるのです。

私達は、そのままの姿のお互いを、愛して愛されるためのここにいるのです。

他には何もいらないのです。ただ生きて、愛して、愛されて、互いを受け入れあうために生まれてきたのです。


「わかった!」という内なる言葉と共に、私は目を開けたのでした。

私が今やっていることは、そういうことをただ伝えるためだけにあるのだとわかりました。

自分を愛してくれる人達と、愛し愛されて生きるために、まずはそのままの自分を愛することを伝えているのだとわかったのでした。


夢でない夢の中での私は、美しい景色の屋外で、美しくはない昔ながらの日本式のトイレにしゃがみこみ用を足していました。(なぜそうなのかは突っ込まないで下さい。笑)

それは人間としては当たり前の行為ではありますが、他人に見せるのは苦痛だし、見られたくない自分の一番恥ずかしい姿でした。

しかしそこに、私の愛する人が、他の人よりも遅れてしまってなかなかやってこない私を探しにやってきたのです。

彼はその「恥ずかしい姿の私」を見つけて安堵して、そのことを恥ずかしいとも汚いとも非難せず、ただ見つけた喜びで私を待ってくれたのです。


情景を想像するとおかしなシチュエーションではあるのですが、そこにはただただ愛される深い喜びに満たされた私がいました。

そして私は、自分の「恥ずかしい姿」なんて、全然気にする必要がないと知ったのでした。

そのままの姿の私で、ありのままの姿の私が、見守られ愛される喜びと共にありました。

深い深い幸福感に包まれて、目覚めた朝でした。

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Earth Summit での濃い4日間を過ごした翌日からは、私が主催するリトリートが始まります。

明日セドナにやってくる参加者の皆さんを待ちつつ、暮れゆくセドナの街を眺めて、深夜にここを発つ予定の育ちゃんの最終日を一緒に味わいながら、夜は更けていきました。



「セドナリトリート2017 ①」へ続く・・




シャスタ・リトリートを終えて♪

一週間のシャスタリトリートについて、一気に記憶を辿りながら書き上げました。
(読んで下さった皆様、ありがとうございました♪)

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実はリトリート参加者にはFB上でのグループ・フォーラムがあり、そこで自由にやり取りをしているのですが、まだ帰国して10日余りなのに、一様に皆が「随分昔のことのような気がします」と言うのです。

それほど、リトリート中は、日本にいるのとは全く違う自分達がいたということなのです。帰ってきてからの生活や、周囲のエネルギーの状態とのギャップで、シャスタのことが遠い昔の事のように感じるのでしょう。

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ブログに詳細に書いているのは、もちろん読んで下さる方達に何かを感じて頂きたいということが大きいのですが、それ以上に、参加者の皆さんに、リトリートでの体験は夢ではなかったとお伝えしたいからでもあります。

なぜなら、リトリートは夢の時間を体験に行くために参加してもらうものではないからです。今現実に手にしている生活と、リトリートでの体験の間に、ギャップのない生き方はできるのだということを知ってもらうために開催しています。

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リトリートの最中は、常に今の瞬間に生き、自分のハートをオープンにして、自然と一体になることで人間という枠を超えたスピリットである自分自身を感じています。

何かをしなくてはならないという縛りから離れ、普段担っている妻や母や子供であるというような役割からも離れ、ただ自分が感じることに集中して時間を過ごします。

考えることを手放して、自分を縛っている観念や信念からも自由になり、ただハートが感じることに行動を導かせるということは、日々の生活の中にどっぷりと浸かっている時には、なかなか体験することは難しいかと思います。

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以前は半年や一年のセミナー・コースを開催していましたが、ご主人やご家族にコースに来ていることを内緒にしている人が多く、それではご自分の枠から出ることはなかなか難しいと感じていました。

海外で行うリトリート・セミナーに参加するというのは、ご家族に内緒で実行することはできません。

まず自分自身に、自分がやりたいと思う事を許可することから始まり、それを家族に共有することへとステップアップし、時間や金銭的なことなどの制約からも自由になる許可を下すというステップへと進まなくてはなりません。

参加を申し込む時点で、それだけのことをクリアにしています。(もしくは、クリアにしようと決意しています。)まだ何もしていなくても、その人にとってとても大きなシフトが起きているのです。

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これまでカウアイ島で3回、セドナで2回、シャスタで1回とリトリート・セミナーを開催してきましたが、この行くまでのステップが、参加者の皆さんにとっては最もハードルが高くて、それゆえに大きな手放しとシフトが起こるのを見てきました。

なので出発してからは、更にその先に進むだけという、ある意味ハードルは随分低くなった状態での体験となるのです。

逆に言うなら、それだけのハードルを越えた人にしかできない体験が待っています。

私はいつも、ご自分の力で扉を開けて参加していらした方達の後ろから、そっと手を添えてサポートをするだけなのです。(いえいえ、そんな優しいだけではありませんでしたが・・という声も聞こえてきそうですが。笑)

必要に応じて、目覚めのための雷を落とすことももちろんあります(笑)でもそれは、本当に必要な時だけです。

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これまでのリトリートでは、その雷を落とすことへの躊躇が正直ありました。せっかくの海外での楽しい体験を壊したくないような思いもありました。

しかし、今回のシャスタリトリートでは、そこが全く以前とは違っていました。私自身の気づきが一番最初に大きく起こったこともあり、本当に必要なことをお伝えする勇気と共に在ることができました。

わかってもらえなかったり、逆恨みされたりという、これまで体験してきたある意味人間的な怖れを越えて、必要だと感じることをそのままお伝えする機会が何度か訪れました。

それらは、言われた人達にはとてもショックな内容だったかと思いますが、それらと真摯に向き合うことで、彼女たちは本当に美しく変容を遂げました。

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シャスタの峻厳で美しく、ただ愛に満ち溢れた波動の中で、そこに自分を置くことを許可した人達は、本当の自分に戻っていきました。

私にとっても感慨深いリトリートでした。すべてが完璧な流れの中に起きていました。

その素晴らしい時空を共有して下さった参加者の皆さんに、心から感謝しています。







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