Cerulean Blue (セルリアンブルー)

Believe in yourself. You are loved.

マレーシア(&台湾)への旅 ④

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ホテルの窓の外には、朝日に照らされたツインタワーが静かにたたずんでいます。

まだ静かな都会の朝の風景は、私のお気に入りの一つです。

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きょうも暑い日になりそうです。クアラルンプールでの最後の日は、自由にのんびり歩いていける場所で過ごすことにしました。

ホテルのすぐ近くに「KLCCウォークブリッジ」というエアコンの入った長い歩道橋があるのです。

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ブキッビンタン地区にある「パビリオン」という巨大ショッピングモールまで約1.2キロほど続いていて、日差しも遮られているので、蒸し暑いマレーシアではとてもありがたいものでした。

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ブキッビンタンは、日本で例えるなら銀座のようなところで、いつも人で賑わっていて、「銀ブラ」ならぬ「ビンタンウォーク」という言葉まであるそうです。

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高級ブランド店のみならず、おしゃれなお店やレストランやフードコートもたくさんあり、ここだけで一日過ごせそうです。

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最近オープンしたらしい「東京ストリート」というものまであり、日本の街をイメージしたデザインのお店が並んでいて驚きました。(ちょっと「なんちゃって日本」のにおいもしたけど・・笑)

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歩き疲れたらカフェでお茶をして、↑この後は、スマホを置いてもらって、夫と色々話をします。

アスペルガー気質の夫は、いつでもマイペース(笑)妻と二人でいても、スマホでゲームです(涙)

もう慣れっこですが、黙ってそれを悲しむのではなくて(昔は諦めていた!)、私はぐいぐい自分がしたい会話をする方に持って行きます。

そうした日々の努力(?!笑)が実って、↓こんな風なツーショットが撮れるまでに夫も進化しました!

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帰りのウォークブリッジの途中で、ムスリムの女性グループが写真を撮り合いっこしていたので、全員の写真を撮ってあげたら、お返しに撮ってくれたのでした!

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ウォークブリッジを降りたら、ホテルまでは公園を抜けて行きます。

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熱帯雨林気候のマレーシアならではです。公園の木々が日本とは全く違う!!

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大きな木に触れるのが大好きな私は、しばし幸せな時を過ごしたのでした。

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ホテルの26階から見下ろすと、公園(KLCCパーク)はこんな感じです。

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マレーシア最後の夜は、美しく暮れていきました。

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毎日通ったクラブルームのビュッフェ。

イスラム国ではアルコールの値段はとても高いので、飲み放題はありがたかった!

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今回は、大きめのホテルに泊まって良かったな~とつくづく思いました。

なぜなら、外の蒸し暑さは半端なかったので、ホテルにいる時間が幸せな時間・・だったからです。

ホテルの中でエアコンが効いている幸せを感じるマレーシアは、真冬に来るときっと最高に幸せになる場所かもしれません(笑)

明日は飛行機のトランジットで、再び台湾に一泊です。


(マレーシア(&台湾)への旅 ⑤に続く・・)





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マレーシア(&台湾)への旅 ③

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三日目の今日は、現地ツアーに参加し一日クアラルンプールと郊外を周ることにしていました。

普段はじっくりと自分のペースでその土地を味わうのが好きな私ですが、マレーシアの日差しは想像以上に厳しく、短時間の下車で観光して涼しい車内に戻るのが快感!という不思議な体験をしました(笑)

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最初に訪れたのはマレーシアの王宮(ISTANA NEGARA イスタナ ネガラ)です。

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リアルな衛兵さんが馬に乗ってじっと立っています。(観光客が代わる代わる写真を撮っても、馬も動きません!)

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門には「勇気の象徴」であるマレートラ2匹の紋章がついています。

一般人はゲートの中には入れないのですが、奥の方には王宮が見えます。

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ズームにすると、金色のドーム型の屋根を持つパステルイエローと白の美しい王宮が見えました。

マレーシアの国王は、各州の王(サルタン)が5年毎に代わる代わる就くのだそうです。

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次に訪れたのは、マレーシア独立戦争で亡くなった兵士たちを悼む記念碑です。

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↑今回のツアーをガイドしてくれた、日本語が話せる中国系マレー人のアンさんです。

日本語を学ぶために、若い頃に東京で二年勉強していたとのことでした。

ツアーはガイドさんや運転手さんで旅の良しあしが決まるなと思っていたので、アンさんがとても感じが良くて思い遣りのある方で嬉しかった私でした。

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抜けるような青空の下、高さ15mの7人の兵士がマレーシア国旗を掲げるブロンズ像がそびえ立っていました。

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「ムルデカ・スクエア」と呼ばれるクアラルンプール発祥の地と呼ばれる場所は、イギリス統治時代の歴史的な建物が集まっていました。

この日は日曜日だったので、地元の人達がさまざまな催し物をしていて賑わっていました。

暑さもただならぬ状態だったので、正直炎天下で説明を聞いているのは辛くて、早く車に戻りたい~と思っていた不謹慎な私でした(笑)

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ツアーの良いところは、二人で旅行していると撮りにくいツーショットを、行く先々でガイドさんが撮ってくれることです。

なので、オジさんとオバさんのツーショット多めですが、ご容赦ください!笑

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ここは南国~と思わせてくれるのが、真っ赤なハイビスカスです。

マレー語で「ブンガラヤ」と言うのですが、ハイビスカスがマレーシアの国花なのです。

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↑なので、街灯までが可愛いらしいハイビスカスでした~♬

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(上二枚の写真:マレーシアマガジンHPより)

次に向かったのは、青い屋根が特徴的な「国立モスク」です。

壁の隅々までイスラム美術を取り入れた造りで、ステンドグラスや柱がとても美しい建物です。

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女性は必ずローブを身につけなければならず、服装によって頭だけでOKの人と、全身の被り物を着なくてはならない人に分けられました。

男性も膝の出たズボンだと、ローブ着用になります。

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↑私は、袖が短い服だったので、全身ローブを着せられました。

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イスラム教徒以外は入れないので、窓の外から撮影した祈りの間です。

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ホールの柱もアートのように美しい。

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↑ゲゲゲの鬼太郎に出てくる「ねずみ男」みたいです(笑)


そして今回のハイライトは、クアラルンプールから車で1時間ほどの場所にある「バトゥ洞窟」です。

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(写真:Travel Book HPより)

19世紀後半にインド人有力者がヒンドゥー寺院として開いたのが始まりだそうで、ヒンドゥー教徒達にとっての聖地です。

私達のバンの運転手さんが、インド系のヒンドゥー教徒だったので、色々と信者達の行事などの興味深い話をしてくれました。
                        


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まだマレーシア旅行の話など出ていなかった時に、このバトゥ洞窟と金色の巨大な神像(ムルガン神像)をテレビで見て「ここにいつか行ってみたい!」と思ったのが現実化しました。

あまりにも印象的な場所だったので、実は私はここは観光の為の場所だと思っていて、ヒンドゥー教徒にとってのそれ程にリアルな聖地だとは思っておらず、運転手さんの話を聞いて少し驚いたのでした。

入り口にあるこのムルガン神像は、
世界で最も高い神像(42.7メートル)なのだそうです。

身体に300リットル以上もの金が使用されている黄金に輝く神像は、最高神シヴァの次男でヒンドゥー教の軍神だとのことです。

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上にある洞窟まで272段の急な階段がそびえています。

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カラフルな階段を黙々と登って行きました。

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ようやくたどり着いた頂上の奥には、4億年前にできたと言われる巨大な鍾乳洞が広がっています。

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ヒンドゥー教は多神教で、自然と人間の関わりを説く宗教なのだそうです。

洞窟内にはさまざまな神々のカラフルな像がいくつも祀られていました。


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鍾乳洞の高い天井には大きな穴が開いており、差し込む自然の光が神秘的な雰囲気を醸し出しています。

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思わず青い空がのぞき、光が差し込む穴に見とれてしまいました。

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今日のハイライトの観光が終わり、次に向かったのはピューター(錫の合金)製品を製造しているロイヤル・セランゴールの工場です。

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↑ギネスに登録されているという世界最大のピューター製ビールジョッキ。

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工場見学では、手作業でピューターのカップに模様を付けている様子などを見せてもらうのですが、この写真では下を向いている従業員の女性の無表情な、少し怒りを含んだ生気のない顔に、私はちょっとショックを受けました。

日本に比べるとマレーシアはかなり物価が安いのですが、つまりそれは、住民の経済的な豊かさに差があるということです。

海外旅行に来ている私達と彼女とは、そういう意味で差があるのでしょう。

そしてそのことに、疲れた顔の彼女は、少なからぬ怒りを持っているように感じたのは、私だけなのでしょうか。

楽しいはずのツアー中に、少しだけ悲しくなった時間でした。

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ここは、お土産を買わせるためのツアーの立ち寄り場所の一つでもあるようでした。

前知識なしに来たので、割と高価なピューター製品を買う気はなかったのですが、スターウォーズのフィギュアや、高級で美しい食器などを見るのは、意外に楽しい時間でした。

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同じツアーに参加していた方によると、日本で買うよりもかなりリーズナブルなのだそうです。

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日曜日だったのでバトゥ洞窟に入るまでがかなり混んでいたので、お昼ごはんの点心にありつけたのは、もうお昼をだいぶ過ぎてからでした。

マレーシアではまだ中華は食べていなかったので、まぁそれなりのお味でOKといった感じでした(笑)

この後は、バティック工房やお土産店、チョコレート店の見学などがありましたが、ツアーで訪れる場所なので、正直食指は動きませんでした。

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最後はツインタワーとしては現在も世界一の高さを誇っている「ペトロナス ツイン タワー」がすっきりと全部見えるという場所に案内されましたが、ただの駐車場わきの道端で驚きました。

ホテルに帰るといくらでも見えるツインタワーですが、少し離れた景色も悪くはないということで写真を撮りましたが、バックは緑の金網です(笑)

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なんだか落ちがあったような、ある意味楽しい一日ツアーでした♬


マレーシア(&台湾)への旅 ④に続く・・)




3日目_181117_0178

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マレーシア(&台湾)への旅 ②

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↑ホテルの植え込みの中の象さんに、本物の水をあげていた!)

旅行記を書くことは、どこかに出掛けて非日常を過ごしたワクワクした気持ちを、いつでも取り出してまた味わえる醍醐味があります。

実は時間は直線状のものではないので、過去に体験したことは、心地よい事でもそうでないことでも、今の瞬間にもう一度味わえます。

私にとっての海外旅行は、何度もイメージの中で繰り返し味わう楽しさのオマケがついた、なかなか手軽な清涼剤です。

そして非日常という空間に身を置くことで、いつもとは違う意識の状態が続き、普段は見えない事や気づかないことに触れる、自分発見の時間でもあります。

という訳で、マレーシア旅行記、続けます(笑)

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2日目は、ホテルからはそれほど遠くないらしいので、ツインタワーと並ぶランドマークの「KLタワー」の展望台へと向かいました。

モバイルWi-Fiを持っていなかったので、ダウンロードした地図を頼りに歩き出したのだけど、行けども行けどもそれらしきものが見えてこない!

気温は30℃越えで高湿度の中を歩くのは、外国の街ぶらが大好きな私でも、そのうちへばってきたのでした。

後からわかったのですが、どうやらホテルの玄関で、ドアの所にいた従業員さんに、最初の曲がり角を聞いたのが間違っていたらしい。勘弁してよ~

歩いていくなら、すぐ裏にあるペトロナスツインタワーだと思ったのでしょうね、きっと。

帰りは、ほんの十数分で着きましたから!!(行きは迷って40分以上かかったのに)

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(↑夜だとこんな感じ。KLタワーのHPより)

人気のあるスカイボックスに乗ろうと思って、一番上のデッキまで上がりました。

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オープンエアのデッキは、素晴らしい景色が開けています。

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しかし残念なことに、二つあるスカイボックスの一つが故障中でした。

そのうえ、現地のインド系小学校の遠足らしく、ちっちゃな子供達が山のように順番待ちをしていて、ほぼ1時間待ち

こんなに待たされることもあるから、現地ツアーには入っていないんだな~と妙な納得をした私でした。

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街中で子供をじろじろみたらトラブルになりそうだけど、せっかくなので、異国の子供達をじっくり観察して楽しみました。

結論。子供は万国共通だわ!!笑

付添いの先生が、じっとしていない子を大声で何度も注意しているのが、なんだか可笑しくてなりませんでした。

ここでは日本人はほとんど見かけなかったので、向こうも私達が珍しいのか、目があった時手を振ると、振り返してくれる子が何人もいました。

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ようやく私達の番が来て、スカイボックスの中へ。

一組2分のタイマーをセットされて、その時間内なら、スタッフに写真を撮ってもらったり、自由に覗き込んだり写真をとったりもOKです。

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夫はおちゃらけて寝そべりポーズ。精神年齢は小学生です(笑)

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ディズニーみたいに後で売るための写真を撮るカメラマンのお兄さんは、なんとスマホでも同じようなポーズを撮ってくれる親切さでした(写真セットは、マレーシアの物価からするとあり得ない高額だったので、やはり買いませんでした。笑)

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行きの遠回りと待ち時間で体力消耗したので、きょうはもうホテルに戻ることにしました。

一日一か所しか観光名所に行かないなんて、贅沢すぎる自由な旅!笑

実は、クアラルンプールは公共交通機関があまり便利ではないので、いつも自由行動の私達には珍しく、明日は現地一日ツアーを申し込んであったのでした。

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帰りは、結構あっという間にホテルについて拍子抜け(笑)

道を聞いたお姉さんたちは、おしゃべり中だったものな~と反省。

日本のマンダリンではきっとあり得ないだろうな

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ホテルのすぐ隣にあるショッピングモールSLIA KLCCの前には、大きな池を囲んだ憩いのスペースがあります。

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椰子の木に囲まれていて、都会なのに南国の風情で癒されます。

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地元の人や観光客がたくさん座り込んで、定時の噴水ショーを待っています。

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ラスベガスとまではいかないけれど、なかなか綺麗なレインボーカラーで、ぼーっとするには最高です。

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相変わらずおちゃらけている夫です(笑)

彼は、日本の集合意識から離れると素に戻る、典型的な日本男児です。

私が海外に夫を連れ出すのは、ほとんどこの為といっても過言ではないかな。

小さい頃の子供達が、「ハワイにいる時のパパは面白くて優しいから好きだけど、日本のパパは好きじゃない」と言ったのが象徴的です。

彼が完全に仕事をリタイヤするまでは、ガス抜きのように、こうして外に連れ出すしかないのかな~と悩む妻です(笑)


マレーシア(&台湾)への旅 ③に続く・・)




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男性だけではなく真面目な女性も、日本の集合意識から飛び出すと、いつもの自分とは違う本当の自分を感じます♬ハワイ島の大地のパワーと、マウナケア山頂の宇宙のエネルギーに触れること、そしてハートをフルオープンにして仲間と触れ合う体験は、あなたの中の未知なる扉をきっと開けることになるでしょう。6月16日(日)に参加者ミーティングが開かれますので、ご検討中の方は、ぜひそれまでにお申込み下さいね!

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マレーシア(&台湾)への旅 ①

少し時間が経ってしまいましたが、自分のための記録として、史上最長のゴールデンウィークに、夫と二人で旅行したマレーシアと台湾のことを記録しておこうと思います。

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私は石川県に住んでいるので、小松空港からダイレクトに海外に出られるのは台湾と韓国、中国です。

これまでは小松から羽田や成田に飛び、そこから海外に出ることが多かったのですが、東南アジア圏に行くには、桃園国際空港(台湾)に3時間で到着するEVA LINEがとても便利なので、トランジットに使っています。

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台湾は私の大好きな国の一つなので、トランジットの時間を利用して帰りは台北市内を楽しむ予定ですが、行きは夜に到着して早朝出発だったので、以前も泊まったことのある「ノボテル台北桃園国際空港ホテル」に泊まりました。

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ちょっとしたところにパンダがいるのが、台北は中国なのだと思い出す瞬間です。

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旅行中の嬉しいことの一つには、普段は私にほぼ興味なし(笑)と言った風情の夫が、いそいそと私の写真を撮ってくれることがあります。

日本にいる時は(特に地元にいるときは)、手をつないだり腕を組むのを嫌がる夫ですが、海外にいるときは嫌がりません。

私のニーズが満たされることも、夫婦で海外旅行をする醍醐味の一つです。

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翌朝ホテルの窓からは、駐機場から飛行機が連なって滑走路へと向かう様子が見えました。

それはまるで飛行機の通勤ラッシュのようで、なんだか見ていて笑えました。

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ホテルからシャトルで5分かからずに空港に着くので、次はクアラルンプール行きの飛行機に乗り込みます。

台湾からマレーシアへはおよそ5時間かかるので、台湾の新作ビールを飲みながら、のんびり時間を過ごしました。

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今回の旅行は、ゴールデンウィーク中にリーズナブルに海外旅行をするのが第一目的でした。

なので、ゴールデンウィークとは関係のない台湾発着の飛行機で行ける場所を探したのです。(台湾そのものは日本人で混んでいましたが・・)

そして決めたのが、5つ星ホテルの宿泊料金が世界一安いと言われているクアラルンプールだったのでした。

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(↑ホテルの部屋の中にあるテレビモニターの画面)

いくつもある5つ星ホテルの中から、今回はクアラルンプールのランドマークになっている「ペトロナスツインタワー」が目の前にあるマンダリンオリエンタルを選びました。

未来チックな風景が大好きな私は、光もの(笑)に弱いのです。

自然の中で時間を過ごすのも大好きなのですが、その対極の光の人工物もたまらなく好きです。

それは、夜空の星が好きなのと、少し近い感覚かもしれません。
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多分ツアーとかで予約すると、安いとはいえまあまあのお値段だろうと思いますが、ホテルのHPからの予約では、3晩泊まると4泊目が無料となるのです。

せっかくなので奮発してクラブルームを予約し、朝から晩までの食事つきのような状態にしました。

調べもの大好きな私は(笑)、同時期の「マンダリンオリエンタル東京」で同じランクの部屋に同じ日数を宿泊する料金を調べましたが、なんと50万円では足りませんでした!

なんだか幸せ度がアップしてしまった、庶民の私なのでした(笑)

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夜になると、窓の外には期待通りのSFちっくな夜景が広がりました。

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ペトロナスツインタワーも、ど~んと目の前にそびえていたのですが、「ん??」となったのは、思っていたのとは明るさが違ったからです。

後でわかりましたが、このツインタワーの殆どはオフィスビルで、夜になると仕事をしていた人達が帰ってしまうので、全部の窓が光っていることはないとのことでした(苦笑)

観光用の写真はやらせです!笑。ちょっと残念でした。

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という訳で気を取り直して、ホテルのすぐ隣にあるSULIA KLCCという、ツインタワーの真下にあるショッピングモールへ出かけました。

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ブランド店もファストファッションのお店も、ありとあらゆるお店が連なる巨大モールでした。

観光客のみならず、地元の人達も大勢集まる場所で、飲食店やスーパー、お土産屋さん、なんでもここで間に合う超便利な場所でした。

一年中蒸し暑いマレーシアでは、建物の中のエアコンが効いた場所での心地良さはかなりのものです。

ここだけで一日過ごせるわ~と思った通り、滞在中は何度も通うことになりました。

マレーシア(&台湾)への旅 ②に続く・・)



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マウイ島での夫婦バカンス⑤ ~マウイの思い出~

時系列での旅行記ではなくなりましたが、マウイでの思い出として心に残ってることを一気に書いてみようと思います。

Ululani's Hawaiian Shave Ice ウルラニズ シェイブアイス

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海沿いの町キヘイをドライブしていた時、最初に前を通りかかった時に長蛇の列ができていたので気になったお店でした。

二度目に通りかかった時に、思わずグーグルで調べると、星★が4.9というなかなかないハイスコアがついていたシェーブ・アイス(かき氷)のお店です。

どちらかというと、かき氷ではなくアイスクリーム派の私ですが、300近くのレビューで★4.9のお店などそうそうお目にはかかれないと思ったので、列に並んでみることにしました。

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まず大きさを選び、底に詰めるものをアイスクリームかあずきか選び、3種類のシロップを選んで、トッピングも付け加えられるそうです。

グーグルのレビューを読んでいたら、マカデミアナッツ入りのグルメアイスに、トーストされたココナツを乗せるのが美味しそうだったので、真似をしました。

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シロップは、私の好みとハワイならではのものに決めて、マンゴーとパッションフルーツとパイナップルに♪

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出来上がって気付いたのですが、味にこだわっていたら、全部イエロー系だった~!!

レインボーとまでは言わないけれど、もう少しカラフルな色合わせになるように考えればよかった!ちょっと残念(笑)

(↓例えばこんな感じに・・)
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ハワイの日差しの中で食べるシェイブアイスの美味しさ、天然由来で作られているシロップの爽やかさ、氷の下にはマカデミアナッツのアイスが控えていて、それがまた美味しい~!

確かに★4.9は納得でした。今回のマウイ滞在中で、一番「美味しい!」体験だったかもしれません。


Lahaina ラハイナ

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ここしばらくはのどかなカウアイ島への旅が続いていたので、マウイが想像以上に賑やかだったことに少し驚いたのが港町ラハイナのストリートでした。

ワイキキのようにしばらく歩くと次のABCストアがあったり、リゾート気分でお買い物を楽しむ観光客がぞろぞろ歩いていて、アメリカ本土の人達のワイキキみたいなものかなと感じました。

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メインストリートは海がすぐ横の一本道で、歩道には時折波しぶきが打ちあがったりしています。

海の向こうにはラナイ島がシルエットを作り、賑やかですがのどかで心地よいのです。

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ランドのお店は、ストリートの一番奥のアウトレットに固まっており、そこにはあまり人がいなかったのがワイキキとの違いでしょうか。

ラハイナはアーティストの街でもあるようで、ギャラリーがあちこちにたくさんあったり、アーティスト系のセレクトショップなどもありました。


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ラハイナのコートハウス(元裁判所)の建物の隣には、巨大なバニヤンツリーが日陰を作って人々の憩いの場となっている公園があります。

このラハイナのシンボルともいうべきバニヤンツリーは140年以上前に植えられ、元は1本の木でしたが、多くの枝から育った根をもとにして半独立した木がおよそ40本にもなっています。

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 ↑ 木が巨大すぎて、全部を写せません!


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公園全体が木陰となり人々の憩いの場になっているのですが、私が最初に訪れた日には、アーティスト達が屋外ギャラリーとして展示販売を行っていたのでした。

私もマウイの思い出として、何か絵か写真を買おうかなと思っていたので、色々と見て回りました。

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ハワイの思い出なので、海か自然の景色のものを探し出すかと思っていたのに、私自身の予想に反して惹きつけられたのは、美しい花とハミングバードが書かれたアルミにプリントされた一枚の絵でした。

それを売っていたアーティストの女性はとても優しい笑顔の持ち主で、思わず話し込んだところ、なんと小学生の時に日本で育ったと言うアメリカ人でした。

「わたし、逗子の小学校に通っていたんですよ!」と、いきなり流暢な日本語で話し出した時は、驚きました。

そして私のハートを打ち抜いたこの優しい絵は、カリフォルニアに離れて住んでいる大好きなお祖母ちゃんの事を思って描いた絵だというのです。

お祖母ちゃんのLoveとJoy(愛と喜び)を、おばあちゃんの庭に咲き乱れる花で表したそうです。

てっきりハワイらしい風景を買うだろうと思っていた私でしたが、マウイのバカンスの象徴のような「Love&Joy」の絵を日本に連れて帰ることにしたのでした。


Haleakara ハレアカラ山

今回のマウイ旅行の最大のハイライトは、標高3055mのハレアカラ山に、夫の運転する車で登ることでした。

ハワイ島のマウナケアは4207mもあるため、許可された車両しか登ることはできないのですが、ハレアカラはレンタカーでも登れるらしいと知り、ぜひ登ってみたいと思っていたのでした。

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最初は、本当に山登りに行くの?というような平坦な道をどんどん進み・・

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気が付くと、なだらかな斜面を登り続けて、いつしか雲がとても近くなってきていました。

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マウナケアほどではないにしろ、3000m越えの山に登るので、高度に慣れるために途中で一休みします。

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やがて車は雲の中に突入したまま、ハレアカラ国立公園の料金所のゲートを通り、まだ雲のかかっているビジター・センターに到着です。

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↑下方のグリーンの吹き出しのある建物がビジターセンターで、そこから更に頂上まで道路が続いています。

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ようやく雲の上に出てきました。

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そして、頂上の少し手前にある駐車場に車を停めて、Pacaoao Hillという小さな山のトレイルを300mほど歩いて登ると・・

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ハレアカラ・クレーターを見下ろせます。生憎と雲がかかっていて見えにくかったのですが、クリアな時は↓のように、まるで火星かどこか他の星の風景のようです。

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小さな子供も登っているトレイルを、はぁはぁ言って降りてきた夫にちょっと呆れながら(笑)、次はもうすぐそこにある山頂へと、再び車で向かいました。

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こんなに高いところまで車で上がれるのが本当に不思議です。裾野が長くてなだらかなハレアカラ山ならではです。

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山頂のハレアカラ天文台には、3年前から東北大学の惑星大気観測専用望遠鏡も移設されているそうです。 

東日本大震災の福島原発の影響で、これまでの場所では長時間の観測が困難になった為の移設だとのことです。(⇒惑星を観続ける観測基地、ハワイに完成/東北大学より)

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雲の上はいつでも晴れなのだなと、改めてしみじみ・・。

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雲の上に立っている感じで・・

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次は座っている感じで・・ どうもうまく撮れない私(笑)

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なるほど!夫が撮ってくれたのはピンボケですが、私はあの世にいるみたいです(笑)

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ハワイとヒマラヤでしか見られないと言う貴重な高山植物のシルバーソード(銀剣草)。

マウナケアでもたくさん見ましたが、この植物に手を触れると法律で罰せられるそうです。

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頂上を堪能してから、また先ほどの駐車場まで下りて・・

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トイレから出たら、なんと灰皿らしきものを発見!

嬉しそうに「一本いい?」と煙草を取り出した夫でしたが、ライターをどれだけカチカチやっても火がつきません!

どうやら酸素が薄くて、夫のライターでの着火はできなかったのでした。残念!笑

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行きに寄ろうと思っていたのに、道を間違えて通り過ぎてしまった「クラ・ロッジ」に立ち寄ったのですが、レストランは夕方からのウエディングの準備に入っていたので、ちょっとお庭だけ覗いてみました。

評判通りハワイの植物が美しく植えられ、遠くに海まで見下ろせる素晴らしい景観は、あの世のお庭のような心地がしました。次回来ることがあったら、ゆっくりと食事でもしてみたいです。


Kahana Reef Condominium カハナリーフ・コンドミニアム


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夕陽が沈む時間には間に合わなかったその日の夕方、コンドに戻ってラナイから海を眺めたら、みるみるうちに空が美しい茜色と紫のグラデーションに染まり始めました。

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これは!と思い急いで庭まで下り、波の打ち寄せる海のすぐ側に立つと、この世のものとは思えない美しい光に包まれたのでした。

側に居た人が、上ずった声で「アメージング!」と呟きました。

聴こえるのは波の音だけ。そして目の間にはオレンジと金色に光る空と海。

夢を見ているような幻想的なその時間が、永遠に続けばよいのにと思いました。


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毎朝、毎朝、眺めたこの景色。

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太陽が昇るにつれ、海が端からコバルトブルーに変わる様子を見ているのが好きでした。

私にとってのマウイ島のバカンスは、この景色に始まって終わったのだなとしみじみ思います。


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コンドミニアムを去る早朝・・私を憩わせてくれたこの景色ともお別れです。


夏の終わりを少しばかり延長した私達のマウイ島バカンスは、長いような短いような、不思議な時間の流れの中にありました。


(マウイ島での夫婦バカンス・・完)





マウイ島での夫婦バカンス④ ~正反対の夫婦~

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私と夫は、全く正反対というほど好みや考え方、性格が違います。

読書を好む私と、TVの方が好きな夫。
ヒューマンドラマが好きな私と、アクションやミステリーが好きな夫。
夢想するのが好きな私と、常に現実的な夫。
自由業しか無理な私と、長年公務員を続けてきた夫。
煙草はやめてほしいと願う私と、好きなものをやめて何のための人生か?と言う夫。

物事の見かたや捉え方も全く違うので、何かについて話し合う時は、口論のようになることがほとんどでした。

ずっと長い間私は、同じものに感動したり、同じように時を楽しむことができ、互いをすぐに理解しあえる関係性に憧れていました。

そして、そうではない自分たちの夫婦関係を悲しく思っていたのでした。

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(↑私は空からハワイ諸島を眺めるのが好き♪しかし夫は飛行機の中ではいつも爆睡。笑)

しかし、相性が合う合わないと、愛情があるかないかは全く別の問題です。

見合いという場ではありましたが、私達はお互いに一目ぼれに近い形で惹かれあいました。

3人の子供を育て、夫の両親も見送り、私達には共に過ごした時間の歴史も重ねられていました。


二人の心の底にあった深い愛情と結びつきは、相性が合わないと言う表面的な要因でどんどん見えない雲で覆いかぶされてゆき、とうとうリセットも辞さないとなった時に奇蹟が起きたのでした。

それ以来私達は、互いの違いを互いが受け入れ、それを面白がったり感心したりしながら、受け入れられるものは自分も受け入れ、そうでないものは相手がそうすることを許可して、感じる事や考え方や行動の幅を広げていくという生き方にシフトしたのでした。

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(↑ハワイの地ビールを楽しんでいるのは私で、下戸の夫はアメリカンな色つきビタミンドリンクに挑戦♪)

夫婦二人のバカンスなど、昔だったらストレスでしかなかったかもと思うのです。

子供が小さい頃は、家族旅行でさえ友人家族と一緒にに出掛けることがほとんどでした。

旅行中に夫と話をすることがほとんどなくてつまらなさすぎるので、待ち時間の長いディズニーランドで列に並ぶなど、私の苦行でしかなかったからでした。(友人家族と一緒なら、女同士でおしゃべりしていられるので楽しかったのです。笑)

私達も随分変わったものだなと、我ながら驚きです。

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(↑海ではなくてスマホを見ている夫。)

もちろん、今回のマウイ滞在中も、ずっと夫とおしゃべりしているわけではありませんでした。

夫は、目の前に美しい海が広がっているラナイの椅子に座っていても、スマホでYouTubeを見たり、日本のニュースをチェックしたりと、基本家にいるときと同じことをしています。

前はそれがとても嫌で、パートナーとは一緒に波の音を聞いて感じていたいのにと、ストレスを溜めていた私でした。

もちろん今でも、そういうパートナーと一緒だといいなと思わない訳ではありません(笑)

でも、夫もずっとそうしているわけではないのです。外を歩いている時は、私と手を繋ぎ、色々と話をしてくれるのです。

WiFiの届かない場所では、ちゃんと一緒に夕陽も眺めてくれるのです(笑)

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(↑夕陽撮影に夢中の私を、横から面白がって写している夫。)

自分と同じように感じてくれることを相手に望むことはやめて、お互いがどう感じるかをシェアしあえることを喜ぶことに変えたことで、少なくとも私は生きることが、夫と共にいることが、とても楽になりました。


今回のマウイ島でのバカンスは、互いの違いを認め合い受け入れあうことで、どれほど自分達が満ち足りて幸せでいられるかを再確認する時間になったような気がしています。




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(↑ドライブ中に美しい海岸沿いを走ると、見やすいようにさりげなく車線を変更してくれる夫・・昔はそんなこと気付いてくれなかった。笑)

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(↑長いフライトの後、ホノルル空港の外に喫煙場所を見つけて幸せそうな夫。)

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(ハレアカラ山に登る途中でも、携帯灰皿で嬉しそうに一服の夫。)

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(↑「夕陽が私の真正面にまっすぐ向かってくる~!」と喜んでいる私に、「それはお前の目が光の反射を捉えているから起きている現象で、場所を変えたらそこが正面になるんだよ!」と言ってバカにする夫。涙)

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(↑親切な人がツーショットを撮ってあげますよと申し出てくれたら、ちゃんと肩を抱いてくれる夫。進化したものです。笑)



マウイ島での夫婦バカンス⑤へ続く・・)






マウイ島での夫婦バカンス③ ~ワイルクのファースト・フライデー~

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今回の旅では、あらかじめ決めてあったのは宿泊するコンドミニアムとレンタカーのみで、後はマウイに行ってから感じるままに過ごそうと夫と話していました。

ガイドブックさえ持たず、車を借りたハーツでもらった冊子の内容と地図だけを元に、基本は私の感覚で、そして時折夫が直感でアイディアを出したり決定したりという形で、気ままな旅は始まりました。


直感の赴くままの旅の行き先を決めるのは、ちょっとしたところで目にする言葉だったり、ふと読んだものに書いてある情報でした。

色んな偶然や流れに従って動くようにしていると、ちょっと心に引っかかった言葉や地名が流れの中で浮き上がり、思ってもみなかった場所に行くことになったりするのでした。

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その一つに、行きのハワイアンエアの機内で読んでいた冊子に特集されていた「ワイルク」という地名がありました。

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ワイルクはかつてのハワイ首長の聖なる埋葬地であり、マウイのリゾート開発が進む前はマウイの中心地として栄えていた、現在でもマウイ郡の郡庁所在地でもある場所です。

一時はとても寂びれてしまったそうですが、昔の活気を取り戻すべく町おこしが行われているらしいのでした。

(↓確かに1960年代のポスターには、WAILUKU(ワイルク)が一番大きな文字で書かれています!)
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その一環として、毎月第1金曜日の夜に「ワイルク・ファーストフライデー・タウン・パーティー」と銘打って、町の中心部を歩行者天国として開放し、たくさんの屋台やパフォーマンスで賑わうとのことでした。

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なんとなく気になっていたワイルクという地名。気づくと、その第1金曜日にその近くを通ることになり、私達はローカルの人達に交ざって、田舎の楽しみという風情のタウンパーティーでマウイの夜を過ごすことになりました。


夕方6時に始まるとのことなので、それまで町をぶらつきました。
なんでもない普通の教会も、ヤシの木があるとなんとなくハワイアンで可愛いのです。

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少し長めのドライブの後だったのでお手洗いを探して町を歩いたのですが、観光地のようにふらっと入って気軽に使えるような場所がなかなかなくて、結局やっと見つけたマクドナルドに入りました。

アメリカサイズでは、スモールがいつもミディアムかラージに近かったりするので、飲み物食べ物、ほぼほぼ二人で一人分のオーダーです。

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そろそろ時間になったので中心部に戻ると、歩行者天国にしつらえられたステージでは、ハワイアンの生演奏が行われ、人々は道端に座り込んで音楽を楽しんでいました。

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バンドメンバーの中のもっさりした雰囲気のお兄さんが、予想以上に美しい声で歌うのに感動していたら(笑)、3歳くらいの小さい女の子が前に出てきて、音楽に合わせてフラを踊り始めたのでした。

それはとても子供とは思えない美しい手つきで、身体が音楽に反応してならないといった風情で思わず踊ってしまったようでした。

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こんなに小さな時からこうしてフラを踊るのだなと、ハワイの文化を目の当たりにして何とも言えない感動が湧き上がりました。

女の子が踊り終わると、聴衆は皆嬉しそうに拍手喝采で、ちょっと恥ずかしそうに女の子は親の元へと走って戻るさまが、また可愛くてなりませんでした。

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日が暮れて行くに従って人はどんどん増え続け、田舎町とは思えない賑わいの歩行者天国では、あちこちで屋台から買ったものを座り込んで食べていたり、買い物やステージを楽しんだり、人々の幸せそうな金曜の夜が繰り広げられていました。

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私達も屋台でガーリックシュリンプ・プレートを買って道端に座り込み(やっぱり一人分だけ。笑)、ローカル気分を味わいながら心地よい夜風に吹かれたのでした。

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世界のあちこちで繰り広げられている、平凡で幸せな人々の日常の中に紛れ込むことが、不思議と私達の非日常感を増し、夫婦二人でいることの純度を上げてくれるような体験になるのを感じたのでした。




マウイ島での夫婦バカンス④へ続く・・)
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