一月ほど前のことだが、8年程前に何度かセッションやヒーリングを受けたことがあったKさんのお名前が何度も頭に浮かび、Kさんからワークを受けることが私のブレークスルーを促すような感覚がしばらく続いていたもので、思い切ってKさんと親しい友人を通じて彼女に連絡をとってみた。

Kさんは私のことを覚えていて下さり、電話の向こうで今私に何が最もふさわしいワークかを感じ取って、「ギフト・オブ・スピリット」というものを受けてはどうかと提案して下さった。

切羽詰った時を除き、ハイヤーセルフからのメッセージを受け取るのが未だぼんやりしたものであることが多い私にとって、このワークはきっと得るものが多いだろうと感じ、ワクワクして昨日Kさんに会いに行った。


ワークはKさんの誘導によるアストラルトラベルで、1次元から6次元までをハイヤーセルフと共に訪れ、そこでメッセージを受け取ってくるというものだった。

1次元って平面か??いや、点か??などと、科学的(?!)な私の頭は勝手に想像していたのだが、1次元は鉱物界、2次元は動・植物などの自然界、3次元はドラゴンや妖精など神話の世界、4次元はハイヤーセルフの存在する場所、5次元は未来のような時空間で私が受け継いでいる才能についてなどの情報を得る場所、6次元はマスターが存在する場所・・・のような感じであった。

ヒプノを受けているような、夢を見ているような感覚で、各次元でイメージが浮かびあがるのを見つめ、その中でさまざまなメッセージを受け取った。

途中でどんどん身体が冷え、寒さに震えるようになって「おかしいな~?」と思っていたら、Kさんがそっとフリースで私を包んでくださり何とか耐えた。

後でKさんから、アストラルトラベルをするとどんどん身体が冷えていくのだということ聞き、本当に自分はそれをしていたのだなぁと感心したりもしたのだった。


自分の覚書のためにも、記憶を更に呼び覚ますためにも、もう一度各次元で体験した事・受け取ったメッセージを記しておきたいと思う。


まず、私の目の前に現れてくれたハイヤーセルフは、金髪で柔らかい巻き毛、ブルーとグリーンの混ざったような目を持つ若い男性で、白いローブのようなものを着ていた。「なぜそんな衣装を着ているの?」と訪ねると彼は、「そうでないとあなたは私をハイヤーセルフだと思わないでしょ?」と言い、私は「なるほど、そうかもなぁ。」と思ったのだ。

Kさんの誘導に従い、彼に現在私が一番知りたいことを質問してみた。

懸案の私の英語教室を建物ごと娘に譲り渡す件について、私はアルバイト講師としていくつかのクラスは自分で最後まで(子供達が中学を卒業するまで)教えようと思っていたのだが、『本当にやりたいクラスだけを少しだけ自分のために残す事』と強く念を押された。

そうして、教室を娘に譲った後私は何をすべきか?との質問には、『ワクワクすること、一緒に楽しむことを他の人とやる。何かを教えよう、伝えようなどとはしなくてよい。』とのことだった。

目覚めてから感じたのは、「私が受けたいようなワークをしたり、他の講師をお呼びしたり、とにかく自分が何より楽しめることを追求してゆけばよいのだな」ということだ。そしてそれは、まさしくハートが喜び、ワクワクする未来図で、それなら私は喪失の痛みも、自己証明の苦しみも、すべて乗り越えてただ毎日幸せに生きていけるな~と、思わず頬が緩むような喜びが突き上げてきた。


ハイヤーセルフと出会った私の聖域である部屋には、私のためにポイントの黒い水晶があり、それはうっすらと中に虹がかかっており、黒いのだけれど透き通った美しいものだった。

私はそれと同じものをハイヤーセルフに手渡した。後でKさんから、「おそろいの水晶で、あなたはハイヤーセルフと連絡をとるのね。素敵ね!」と言われ、「その水晶はきっとどこかで見つけられるから、それを買うといいわよ。」と教えてもらった。

また、ハイアーセルフからの贈り物は木でできたオルゴールで、「その蓋を開け音楽を聴くことで、あなたは癒されほっとすることが必要なんだよ」・・と伝えられた気がした。

このオルゴールも見つけて手に入れるといいよ、とのことだった。



更に何か受け取るメッセージはないかとハイヤーセルフに尋ねたところ、こう伝わってきた。


『大いなるものへの怖れを手放せ。それは内なるものなり』


あ~そうだよなぁ、それが全てなんだよなぁ・・と、聞きながら思っている自分を感じた私だった。


もう一つ、この場所で聞こえてきた言葉があった。それは「サンダルフォン」。

サンダルフォンが私とどう関係があるのかの記憶は定かではないのだが、きっと何かのヒントなのだろうと思い、忘れないように記しておきたい。



最初に訪れたのは1次元。

ハイヤーセルフと一緒に1次元の門をくぐると、そこは圧迫感のある巨大な石の壁のようなものが私を取り巻き、「なんだここ?」と思う私がいた。何かそこで受け取ってください、と誘導され、私は灰色の楕円形ですべすべした石を受け取った。

それは、私がモノなどから何か情報を受け取るとき、この石を持ってそれをするとうまくいくというものだった。

このワークを終えることで、後で何度でも自分でこの場所を訪れることができるというものだったが、Kさんによると、クリスタルなどについての情報を得るときに、この次元を訪れてチャネリングすればよいとのことだった。


ここまで書いて、Kさんがおっしゃったことを思い出した。「その石は、きっと家の敷地内にあるわよ。」

そうしたら、家の裏に本当にあったのだ!

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なにやらネコの顔のようなものが描いてある。裏には、洗ったときにうっすらと「やーむ だるま」と読めるような文字の後もあった。(乾いたらその文字は読めなくなってしまった・・・)

多分もう十数年前に、子供達と手取川(白山から流れてきている川)の川原で石をひろってお絵かきをして遊んだものではないかと思うのだが、記憶ははっきりしない。何故そこにあったのかもわからない。

でも、多分これだと思う。思ったより大きかったが、形は見たそのまんまだ。(面白いなぁ!)




次に訪れたのは2次元。


そこは、草花が風に揺れている美しい場所だった・・ような、気がした。(1次元、2次元は最初のほうだったのでまだ慣れなくて、見たものも記憶もちょっとぼんやりしている。)

私はそこで、中には何も書かれていないのだけど、そこにはぎっしりと全ての情報がつまっている・・というような不思議な本をもらった。

それには、花や香りのことについての事が書いてあり、私はそれを開く事によって、花の香りがどういう影響を及ぼすことができるかについての情報を受け取るらしい。

花びらを乾燥させ、それを飲んだり入浴に使ったりするのもよいし、香りを調合する事で癒しを起こすものを創れるのだということで、私にはそれをする能力と必要性があるような気がしたのだった。



3次元の門の前に立ったときには、向こう側の空がオレンジ色と深い紺色をしているのが見えた。

私の前にはドラゴンが現れて、それは私の頭に輪っかのようなものをはめた。最初は金属のようなものだった輪っかは、やがてクリスタルに変わり、それは私の何かを調整するようなもののように思えた。

白いファルコンのような生き物が空を飛んでいくのが見えるその不思議な空間で、私は「何故メッセージがクリアに聞こえないか」について質問をした。

『見えるもの、聞こえるものの全てを信じ受け取るのだ。何一つ疑うな。そうすれば、これまでも全て聞こえ、見えていたことに気付くだろう。』

それがどこからのメッセージかはわからなかったのだけれど、ものすごく確信に満ちた重々しい声は、大きな説得力を持って私に迫ってきた。

その瞬間、これまで何かの切羽詰った時に聞こえてきた声は、ハイヤーセルフの声そのものであることが、私のお腹にストーンと落ちた。


少しの休憩を挟み、1~3次元でのメッセージを忘れないように紙に書きなぐり、更に4次元から先に進む事にした。


4次元の門は上のほうが虹のようにキラキラと立ち上がっていて美しかった。

そして、その中に私が見たのは、まるで未来都市のような白くて透き通った美しい図書館のような場所だった。

長く続く本棚にはぎっしりと本が並び、それはゆるやかな螺旋を描いて地下へと続いていた。

しかし、そのぎっしりとならんだ本は向こう側が透けてみえており、本はすべて白く透明であるばかりか、それを読むという行為は今の本を読むこととは全く違っていて、開いた本の中の空間に手を入れると、全ての情報がそこからダウンロードされる・・という感じなのだ。

私はそこで、薔薇の花のデコレーションがついたボールペンのようなものを受け取り、「私はもうノートにモノを書いたりせず、ほとんどPCやiPhoneに打ち込んでいるんだけどなぁ」と思うと、そのペンで書くことにより、私は必要なキーワードのようなものを受け取るのだと知った。




次に進んだ5次元の門は、もう門という形のあるものではなく白く光っていて、両脇にもぼやっと白金色に光っている存在が門番として立っていた。

次元がどんどん上がって波動が高くなっていたためだと思うが、私の記憶はところどころ曖昧になり、しかし同時にたくさんの情報を受け取っていることもわかる不思議な空間だった。

そこには、以前訪れたペルーのマチュピチュの風景が浮かび上がり、そこに降り立った宇宙船の中から私の父母が現れた。(この父母は、もちろん私の現実の本当の父母ではなく、今いるどこに人種にもあてはまらないような風貌の人達で、シルエットが優しく笑顔が温かかった。)

私の血に流れている才能、役割について尋ねるように誘導があったような気がするのだが、そこはぼんやりしている。

しかし、私の受け取ったメッセージはかなりはっきりしていて、私の役割とは、

『その人が目覚めるためのメッセージを伝える。その時に最適なやり方で、準備のできた人に伝えることが使命。
また、文章を自分のハートと繋がって書くことで、文の中にコードが埋められ、それが読む人を目覚めさせる。ネット、HP、ブログなどハイテクなものも駆使し、どんどんそれを行っていくとよい。』


・・とのことだった。



最後に訪れた6次元は、マスターのいる次元だった。


私に見えたのは、薄いグリーンから流れるようにバイオレットになっている光の存在で、私とハイヤーセルフはしばらくそのマスターにアセンションのためのエネルギーチャージのようなものを行ってもらった。

そこは長くは居られない場所だとのことで、それが済むとすぐにその次元から立ち去った。


後でKさんから、私がグリーンの部屋に入っていくのが見えたと言われた。
そして、「この最後の空間でチャージされることがこのセッションの一番の目玉よ♪」と嬉しそうに微笑むKさんだった。



全てを終えたらもう外は真っ暗だった。

Kさんと、見たこと受け取ったことのシェアをし、自分がこれからやっていくことのビジョンがなんとなくはっきりしてきたことが楽しくなった。

受け取った多くのメッセージは、気の迷いと言ってしまえばそれまでだけど、それらを全て受け取り、信じ、生かしていくことで得る事のほうがずっと大きいと感じるので、私はそうしたいと思っている。



目に見えない世界や、スピリチュアルなことは、それがあると万人に証明できるものではないし、宗教のように信じるかどうかで図るものでもないが、この混沌とした今の世の中ではもう避けて通る事ができないものであると私は思っている。

左脳的なものと、右脳的なものの融合が、これからの時代を生きていくときには必然になっていくのだと思う。


いずれにせよ、昨日の私の体験は現実のものであり、その現実をいとおしみ慈しみながら私は生きていきたいと思うのだ。




大天使サンダルフォンのオラクルカード

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大天使名  大天使サンダルフォン
オーラカラー  ターコイズ
クリスタル  ターコイズ
役割・ポイント  音楽、神との対話、メッセージ受け取りのサポート など